どんなヘナがいいの？ヘナの質について

質問：ヘナシャンプーで面倒でなく白髪染めしたい

質問：最近、白髪染めとしてヘアダイを１ヶ月に１回程度しています。ヘナ白髪染めをやってみたいのですが、面倒なの方法ではなく、ヘナシャンプーで白髪染めしたいのですが……

回答：ヘナシャンプーでは白髪は十分に染まらないし、そもそもヘナシャンプーは染めるために使うものではない！

まは：シャンプータイプのヘナでよく染まらないというお便りが後を絶ちません。また、よく染まるシャンプータイプのものは、結局、ヘアダイと大差がない……つまりヘアダイシャンプータイプだったりします。

ヘナシャンプー、ヘナシャンは、ヘナ愛好家が、ヘナの感動の仕上がりを、毎日のお手入れで、わずかな時間のヘナシャンプーで呼び戻すために使うものなのであって、短時間のシャンプータイム：５分や１０分で白髪を染めようというものではありません。

ヘナシャンプーは染めるためでない！ヘナの感動の仕上がりを呼び戻すために使うのが正しい！

ヘナと相性が抜群！究極のヘナシャンプー「香る髪」

ヘナの配合率が高くトリートメント力に優れ、ヘナと一番相性が良いヘナシャンプー。ヘナ後の「感動の仕上がり」を香る髪でヘナシャンプーする度に取り戻します。

ヘナとインディゴ(木藍)の白髪染めで8割白髪が１００％黒髪の衝撃

知り合いの女性はヘナとインディゴの白髪染めを続け、最高の仕上がり、質感になっており、彼女はヘナなしには生きていけないというほど。ヘナを続けていけばいくほど、髪の質感がどんどんと改善していくのです。白髪染めとしては最近、インドでも利用されてきていますが、ヘナはもともと、髪の長いインド女性に愛用されてきた、その理由がこれなんですね……美しく綺麗な髪はインド女性のたしなみなのです。

ヘナで白髪染めだけでなく、トリートメント作用を期待する方には天然100%の石臼挽きヘナがおすすめ！

伝統製法100%天然マハラニヘナ石臼挽き

天然色素２％以上含有の高品質なよく染まるヘナ。石臼挽きのため抜群の鮮度とトリートメント力。薬品不使用／化学薬品ゼロ宣言の工場で生産。無農薬／重金属検査の自主基準に合格

お便り：「全体的に落ち着いた茶色に白髪も一緒に染まっていけばと思います。いい方法を教えてください。」

実は、これは簡単です。難しくありません。上の写真の彼女は黒髪に染めていますが、茶系に落ち着かせたい場合は、ヘナとヘナの合間に少しだけインディゴを使うか、あるいは、以下をご参照ください。

溶かして塗って一時間の白髪染めハーバルヘアカラー３５７（ヘナ＋インディゴ）

ハーバルヘアカラー（旧ヘナ＋インディゴ）４・５の白髪染めは重ねていくとブラウン/ダークブラウン系へ

ダークブラウン希望の方はこちらがおすすめ

ヘナは白髪を染める・・・だけのものではない

でもね、まはがヘナする一番の理由は、本当のことを言っちゃうと、それは、白髪が染まるからでもなく、髪のトリートメントになるからでもなく、地肌にいい、よい髪が生えるといわれているからでもないんです。理由はシンプル、ヘナしていると気持ちいいから・・・。ヘナの最中のリラックス感・・・これを知ってしまったからなんです。ヘナしていると、しばらくすると、頭がかーーーと熱くなってきます。ヘナ、冷やすっていわれている割に、あれ、頭が熱くなる・・・おかしいなぁ～などと思っていると、不思議不思議、なんだか、体が急に緩み始める。もう何にもしたくなくなって、ちょいと一休みって感じ。このリラックス感がなんともたまらない。そして、髪を洗い流した後、地肌がなんだか、とってもよい感じ。ああ、やっぱりなんだか、地肌にいい！って思えてしまう。アーユルヴェーダでなぜヘナが髪によいハーブなのか、昔からなぜ人々がヘナを使うのか、そんな本当の理由がわかったような気がします。

ヘナの後は「泥のように眠い」です。大丈夫でしょうか？

ストレスで白髪抜け毛が増えた人にもヘナやインドハーブはおすすめ