ヘナ遊インドハーブなスキンケア

お便り紹介:頭皮の瘡蓋(かさぶた)・乾癬には、ヘナ+エキゾチカとシャタ・ドゥルタ・グルタ!

シャタ・ドゥルタ・グルタ

Yさんからのお便り紹介: 先日今年初めてのハーブを試してみました。新ヘナ、いいですね~(*´∀`*)ヘナ単品の紅茶練りでしっかりつやつや赤オレンジに白髪が染まりました。今回は一緒にシャタ・ドゥルタ・グルタも注文してみました。というのも、私は若い頃からフケがひどく、よく瘡蓋(かさぶた)ができました。たぶんスイマーだったのでプールの強い塩素や当時髪を洗いすぎていたせいかと思われます。軟らかい髪質なのに20代半ばとわりと早く白髪が出だしたのもそのせいかも。当然市販の白髪染めで余計に髪と地肌を傷めてしまいました(T_T)悩んでPCを検索し『ヘナ遊』とまはさんに辿り着き、ヘナに出会い本当に救われました。まはさん、感謝しています。

シャタ・ドゥルタ・グルタ
究極のノンブランド、アーユルヴェーダドクターの製薬所で手作りされているシャタ・ドゥルタ・グルタにはもともとラベルさえない。ラベルもいらないほどに、信頼されているということだと思う(皆さんのところに送るときに、さすがにラベル無しはまずいので、ラベルは後でくっつけて送っている)。これは先生のもとに診療にやってくる患者さんのために製造されている。天然の補湿/保湿クリーム・シャタ・ドゥルタ・グルタから入手できる。

フケや瘡蓋(かさぶた)はプールの強い塩素のせい?

まは:ははーー感謝されちゃった。ヘナやハーブに一緒に感謝ですね!あたしも、ヘナやハーブに救われてる口ですし……。

Yさん:お風呂上りに約一ヶ月、シャタ・ドゥルタ・グルタを患部に塗ってみました。体の瘡蓋(かさぶた)方(たぶん乾癬)はすぐに治りました。左膝裏のアトピーは15年間、毎年冬になると出ていたのですが薬を塗ってもオイルを塗ってもかゆみが収まらず寝るときになると掻き毟っていました。

Yさん: ヘナとインドハーブのおかげで髪に自然なつやが戻り地肌もずいぶん健康になったのですが・・・ちょっとした刺激(美容院であわないケミシャンをされる、自分のクセで地肌を引っ掻いてしまうetc.)で、また瘡蓋(かさぶた)ができ、なかなか治らないばかりか瘡蓋がより分厚く、大きくなることもありました。長年気がつかなかったのですが、同じような症状の方のカキコミを読むとこれは乾癬なのかもしれません。地肌以外気にしませんでしたが、よくみると肘や膝、くるぶしなどにも小範囲みられます。現代医学では原因不明とされていますが・・・化学製品を使い続けた後遺症、いわば現代病なのかもしれませんね。お風呂上りに約一ヶ月、シャタ・ドゥルタ・グルタを患部に塗ってみました。からだの方はすぐに治りました。

銅について

まは:シャタ・ドゥルタ・グルタは、あれにはね、銅が入ってるんです。銅には殺菌作用があるだけでなく、ピッタ(アーユルヴェーダではいわゆる火、熱を示す)を抑えるんです。炎症とか、皮膚に出るものは焼けている状態で、それを抑えるんですね。銅というと、日本人の方は、毒というイメージありますが、年配の方だったら、銅といえば、たぶん足尾銅山とか連想されるんじゃないかな?これはね、大量の銅は毒ということはですが、ただ、微量ミネラルとしての銅は体のとって必須だということなんだそうです。現にアーユルヴェーダでは、銅を摂取するために、伝統的に、銅のコップの水を摂取することが薦められています。まはも、このところずっと銅のコップで水を摂取していますが、大変に具合がいいです。体のピッタ(熱、余分な部分がある場合は)が抑えられ、まはの感じでは、かなり整腸作用が高い。腸内の雑菌を抑え、適切にしていく感じがあります。皮膚は腸の病気とも言われており、腸内を整えるという意味でも、銅のコップの水といった、一見、シンプルですが、こういったことも試してみる価値があるかなと思っています。アーユルヴェーダ的に、そういった点はどう説明されているかは知りません。

Yさん: そうなんですね~シャタ・ドゥルタ・グルタはまっ白というより少しブルーがかったきれいな色ですものね。

まは: ほんのりしたブルーは銅です。たまに結構、綺麗なブルー色っぽく見えることもあります。 銅は大量に体内に摂取すると毒ですが、少量の場合は、体によいですし、また皮膚に使われる場合も同様です。殺菌作用が高く、ピッタを抑える、ピッタ=焼けている=皮膚の炎症を抑える作用が銅には高いそうです。

Yさん:ちなみに、シャタ・ドゥルタ・グルタのおかげで、蚊に刺された跡も治りが早かったです。

まは:炎症を抑えるんですね。

Yさん: 薬に頼りたくなかったので(ヘナを知らないときに皮膚科に行ったらニュー○○ジーナの液体石けんを勧められました)

まは: 殺菌系の薬用石鹸ですよね。これは、基本的に、西洋の考え方です。害虫が発生したら農薬で殺虫する、みたいな、発想と同様で、皮膚に炎症がでたら、皮膚に菌が発生したら、農薬みたいに、殺菌する石鹸でとか・・・・そういう考え方です。それに対し、ヘナやエキゾチカとか、シャタ・ドゥルタ・グルタはまったく違った発想です。何しろ、薬品じゃありません。自然のハーブをたくみに使うことで、皮膚がもっている自然治癒力を引き出したり、助けたりする。 シャタ・ドゥルタ・グルタも、銅のもつ殺菌抗菌作用を使いながら、皮膚の自然治癒力を引き出します。

シャタ・ドゥルタ・グルタといい本当にからだに良いもの

Yさん: 地肌にはは入浴前にワセリンを塗布し、びわの葉エキスをヘアトニック代わりにつけた後、シャタ・ドゥルタ・グルタを使用しました。ちょっと日中頭が乳臭くなります(^_^;)効いてる証拠でしょうか?肘・膝などはすぐきれいになったので信じて使い続けました。

まは:確かに、乳臭くなりますよねーーーーーミルクからギーが作られ、そのギーからシャタ・ドゥルタ・グルタができますから、当然といえば当然です。その乳臭さを抑えるには、まはは、カンナウジ・ローズ・アッターなどを一緒に使うことをおすすめしています。ローズもお肌に大変よいオイル、クーリングするオイルですし、香りも最高です。

Yさん: 使っていると、瘡蓋部分がひどくならないです。広がりもしない。治らなくても、使ってると、ひろがらない、かきむしったりしない、ということがあるかも、途中一度ヘナをして患部が乾燥気味になりましたが大丈夫でした。一ヶ月使用して触れてみると、まだ健康な地肌より硬さはありますが、随分瘡蓋が薄く小さくなりました。良くなってくると塗布中の乳臭さもうすれてくるようです。まはさん、ヘナやインドハーブといい、今回のシャタ・ドゥルタ・グルタといい本当にからだに良いものを紹介して下さってありがとうございます!また瘡蓋が完治しましたら改めてメールいたします。

アトピー、乾癬など、皮膚のトラブルのお助けクリーム『にシャタ・ドゥルタ・グルタ

Yさん: その後・・ですが。患部が頭頂と後頭部なので、写真撮るどころか自分で鏡で確認することさえできなて(^_^;)あくまで手で触った感覚ですが・・・(←職業柄自信アリ!)まだ瘡蓋完治とまではいきませんが、確実によくなってます♪

まは: シャタ・ドゥルタ・グルタは、こういう皮膚病に、どうも、やっぱり効くようです。全員とは言い切れないとは思いますが、皮膚に出てきて、夜中などにかきむしってしまい、ひどくなってしまう人が、シャタ・ドゥルタ・グルタを使い始めると、あれと、夜中にかきむしってませんと……しばらくすると、なんだか、よくなってきてます、これはシャタ・ドゥルタ・グルタのおかげ?……とそんなメッセージで、なかには、ほとんどよくなっているみたいですという方から、少なくても、夜中、かきむしってないですと、そんなお便りまで、ですが、大なり小なり、皮膚のトラブルなどにお助けクリームになってます。ただ、銅の容器で、ギーを練ってるだけの、それだけのクリームなのに、その効果には、驚かされることがあります。

Yさん: 後頭部の患部は少し厚みがあるもののかなりなめらかになってます。頭頂部はすこしささくれ?が残っているくらいです。

まは: ね、やっぱり、いい感じですねーーー。 自然のものでここまでにできるって、ほんと、うれしいですよ。

Yさん: この間、オイルマッサージ後の新ヘナの紅茶練り1回と2週間後ヘナ+インディゴ5:5(自分ブレンド)+エキゾチカの素20%(プレオイルマッサージなし)をしました。いつもヘナ単体時は乾かした次の日以降地肌も乾き気味になるので瘡蓋が気になりました。

まは: 確かに、ヘナは油を吸いだしますから、乾燥しますね。。

Yさん: 今回はシャタ・ドゥルタ・グルタのおかげか患部の乾燥が幾分ましでした。

まは: はい、シャタ・ドゥルタ・グルタは乾燥を防ぎます。

Yさん: 2回目は初エキゾチカでした。私はこの香り、好きです。インディゴ経験はまだ浅いのですがヘナ+インディゴでも後染めでもいつもごわつきが気になっていました。でも今回は髪のきしみも瘡蓋の乾燥もほとんど気にならない。ちょっと髪がしっかりしたかな?って感じでした。

ヘナ+インディゴ5:5(自分ブレンド)+エキゾチカの素20%

まは: ですね。この配合、意外とおすすめかもしれないです。 この配合は、ヘナ+インディゴ5が暗くなりすぎないように、若干、インディゴを殺しながら、仕上がりを重視した配合だといえると思います。 エキゾチカを20%混ぜると、混ぜないときと比べて、インディゴが若干、弱まりますので、やや明るめ、どちらかというと若干、ブラウン系に 、そして、仕上がりがよりさらっと仕上がる配合だと思います。

Yさん: ヘナ+インディゴ5:5(自分ブレンド)+エキゾチカの素20%、それにシャタ・ドゥルタ・グルタは、すごく私にあってるかも!また私のように地肌瘡蓋で悩んでいる人には効果的な組み合わせかも! 自然なハーブやクリームで地肌や髪がきれいになってうれしいです。今週末はヘナ+エキゾチカを試してみます。

参考記事
白髪染めヘナ+エキゾチカにはエキゾチックな香りがストレスをやわらげ髪を養う7種のハーブを配合

まは: また、その様子、ぜひぜひ教えてもらえます? それと、さきさんの今回のお便り、Sさんからのお便りってことで、ぜひぜひ、 ヘナ遊に掲載させてもらえませんか? 他の皆さんにも、ぜひ参考にしてもらえたらと思ってます。

Yさん: はい、ぜひお使いください! 皮膚炎で人知れず悩んでいる方ってとても多いと思います。 私の経験が少しでもお役に立てたらうれしいです(*^_^*)

ヘナ+『エキゾチカの素』20%は皮膚のトラブルがある人向け

Yさん: さて、ヘナ+エキゾチカの報告です。 夏場はヘナonlyだと日差しで真っ赤になってしまうので、ヘナ+インディゴ と ヘナ+インドハーブ(シカカイ、アムラなど)を2週間毎に交互にしています。先週末はヘナ+インドハーブの回だったので→ヘナ+『エキゾチカの素』20%にして挑戦しました。新ヘナなので溶かし時間約4時間→塗布して置き時間約2時間半。

Yさんがヘナ+エキゾチカの素とヘナ単体時と比べてみた結果、ヘナ+エキゾチカの素は:

髪質 しなやか~(もともと軟らかい髪質なのでもっとしっかりしていてもok)
髪色 白髪の伸びシロ部分はしっかり赤オレンジ(単体時と遜色なし)
地肌 瘡蓋部分はもちろん、健康な地肌も心なしかやわらかい気がする!

Yさん: エキゾチカはリラックスを誘うハーブが配合されているそうなので、柔らか地肌はそ のおかげかも♪

Yさん: あとヘナ+エキゾチカの素の後の香りですが・・・ ヘナは大地の香りでベースノート、エキゾチカもお香(伽羅とかアンバーみたいな) のような香りなのでよく合います。 頭皮に汗をかいても、ヘナと少し甘めのお香の香りが混ざって立ちます。 モティアロッシャなら時間が経つと消えていたのに。

Yさん: アロマテラピーでも「いい香り~♪」と感じたものがその人の体質・体調に合った香 り。自分の鼻を信じていいみたいですね。 私の場合、瘡蓋が地肌に多発したからヘナ+エキゾチカ、いつものケアにシャタ・ドゥルタ・グルタ がぴったりでしたが、炎症がお肌に出る方はエキゾチカパックなんてありかもしれませんね。





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