ヘナ遊インドハーブなスキンケア

銅に炎症を抑える作用?銅のコップの汲み置き水で口内炎の痛みがピタリと止まった!

シャタ・ドゥルタ・グルタ

昨日口内炎ができていて、ちょっとした痛みがあって不快だったのですが、夜の歯磨きの後、口のすすぎに、銅のコップに汲み置いていた水を使ったら、痛みがピタリと止まりました。

Yさんからのお便り紹介: まはさま、こんにちは。 いつも有益な情報ありがとうございます。 今回ヘナ・ハーブではありませんが、 マハラジャロードで購入した銅のコップに関して 面白い体験をしたのでお知らせします。

Yさん: 昨日口内炎ができていて、ちょっとした痛みが あって不快だったのですが、夜の歯磨きの後 口のすすぎに、銅のコップに汲み置いていた水を 使ったら、痛みがピタリと止まりました。

Yさん: 今朝も痛みらしい痛みはなく、舌で口内炎を探っ てみると、昨日は少し荒れて開いていたのが平坦 になっていました。まだちょっとした違和感はあ りますが、概ね良好です。

口内炎のホメオパシー薬には銅が使われている

Yさん: 銅の殺菌作用という売り文句に閃いて試したこと ですが、効果が体感できました。検索して口内炎 のホメオパシー薬には銅が使われていると知り、 なるほど納得しました。

Yさん: 銅はヘナにどんな影響を与えるのか、少し興味が 出てきました。今は体調が悪くてヘナも何もして いませんが、回復してきたら試してみたいです。

銅といえば、足尾銅山って感じで、印象悪いですが、インドでは銅のカップの水を飲むのがすすめられます。

まは: とても参考になる情報をいただき、ありがとう! インドでは、アーユルヴェーダで銅のカップをすすめているんです。 銅といえば、印象悪いですよね。。。思い出すのは足尾銅山とか、なんだか緑青の害みたいなイメージで体に悪い!といった印象があるんですが、実際は、それは誤っているようなんです。正確には、ものにはすべて両面あって、摂取しすぎると害になるが、微量の適量だと、大変に有益なんで、大量に摂取した例で害があったと、だから、微量の摂取も有害とはならないんですね。

アトピー、湿疹、蕁麻疹には硫黄、ガンダック(ガンダックラサヤナ)がいいようです

まは: ちなみに、アーユルヴェーダでは、金、銀、銅、鉄といった順で、薬などにもして摂取しますし、また、ガンダックといい、硫黄ですけども、皮膚病の特効薬にも硫黄が使われています。このガンダック(ガンダックラサヤナ)を定期的に摂取することで、アトピー、湿疹、蕁麻疹などがよくなったという話しはたまに聞きます。硫黄、ある意味、毒ですけども、少量を摂取することで薬にもなるんですね。

銅は腸内の雑菌の繁殖を抑え、ピッタ(体の中にこもった熱)を取り去る

まは: で、インドでは、水を貯めておく容器、これは銅が多く利用されています。銅の水は体の菌、特に腸内の雑菌の繁殖を抑え、さらにいうと、ピッタ(体の中にこもった熱)を取り去り、体を元気にするということで、伝統的なインドの方は必ず銅の容器に水をためて、それを飲むんです。

Yさん: 昨日口内炎ができていて、ちょっとした痛みがあって不快だったのですが、夜の歯磨きの後口のすすぎに、銅のコップに汲み置いていた水を使ったら、痛みがピタリと止まりました。

シャタ・ドゥルタ・グルタ
究極のノンブランド、アーユルヴェーダドクターの製薬所で手作りされているシャタ・ドゥルタ・グルタにはもともとラベルさえない。ラベルもいらないほどに、信頼されているということだと思う(皆さんのところに送るときに、さすがにラベル無しはまずいので、ラベルは後でくっつけて送っている)。これは先生のもとに診療にやってくる患者さんのために製造されている。天然の補湿/保湿クリーム・シャタ・ドゥルタ・グルタから入手できる。

まは: へぇ~・・・・・なるほどねーーーー 銅って、本当に菌の繁殖を抑えるということが、体感できちゃった。 そうそう、インドのミルクから作られるシャタ・ドゥルタ・グルタというクリームがあるんですが、これ、アトピーの皆さんから、このクリームでアトピーは治ってはいないが、かなり楽になっていると、よくお便りをいただくんです。

まは: このシャタ・ドゥルタ・グルタでも、銅の容器でなんと、三日間も牛のミルクからとれる油、ギーを練り続けるんですね。そうして三日分の銅がたくさん溶け出したギーのクリームがシャタ・ドゥルタ・グルタで、これも、アトピーの炎症を抑えるのです。

まは: まははアトピーがないので、そのことを自分の経験的にお伝えすることはできませんが、少なくても、傷ができたりして、そこにシャタ・ドゥルタ・グルタを塗っておくと、間違いなく治りは早いですね。ギーの傷口を癒す作用と、銅の炎症を抑える作用、この二つをたくみに組み合わせた伝統の智恵が、シャタ・ドゥルタ・グルタということだと理解しています。

Yさん: 銅の殺菌作用という売り文句に閃いて試したことですが、効果が体感できました。検索して口内炎のホメオパシー薬には銅が使われていると知り、なるほど納得しました。

まは: 恐らく、銅というのは、炎症系のもの、口内の炎症、胃腸内の炎症、こういった炎症系にいいのだと思います。銅は、熱をとりさり、炎症を抑えるということだと思います。それはアトピーにしても同様です。

Yさん: 銅はヘナにどんな影響を与えるのか、少し興味が出てきました。今は体調が悪くてヘナも何もしていませんが、回復してきたら試してみたいです。

まは: なるほどねーーーこれも試してみる価値はありそうです。ただし、インドでは、昔からヘナは鉄鍋で練ると、決まってはいるんです。でも、場合、状況によっては銅のほうがよい場合があると思います。それと、Yさんのお便り、とても参考になったので、ヘナ遊で、ぜひ、掲載させてください。

Yさん: お返事ありがとうございます。情報のシェア、私もこれは使えると思いますので、どうぞお使い下さい。銅のケトルを購入しそれで紅茶を入れたましたら、ティーバッグだったのにとてもまろやかでおいしく出来ました。てんぷらを銅鍋で上げると、これまたおいしくできるという話も聞きました。銅はいろんな活用法があるようですね。これからもいろいろ教えて下さい。 ありがとうございました。

参考記事
お便り紹介:頭皮の瘡蓋(かさぶた)・乾癬には、ヘナ+エキゾチカとシャタ・ドゥルタ・グルタ!




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