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ヘナ遊ハーブシャンプー一覧
ヘナ遊のシャンプートリートメン一覧 ヘナ遊のトリートメント一覧
シャンプーはハーブを液状に溶かして、髪や髪にさっとしみこませて数分で洗い流すことをいいます。忙しいので、ささっと小まめに続けたい人にはシャンプー関連製品をおすすめします。
ハーブシャンプー粉・香る髪
特徴:売れ筋1番。ヘナ含有で傷んだ髪の修復作用がある。ヘナ白髪染めのヘナのノリがよくなる。
香り:モティアロッシャと一緒に使うことで爽快感
アットコスメでもクチコミで紹介されている(アットコスメの「香る髪」のクチコミはこちら)ハーブ洗髪の定番中の定番。一番の売れ筋。ヘナが配合されているため、傷んだ髪を修復するトリートメント作用が高いが、同時に、長期使用で髪にうっすらと赤っぽさが入る場合がある。ヘナの比率が低いため白髪染めには不向きだが、ヘナ配合のハーブシャンプーを続けていると、ヘナのノリがよくなるため、ヘナ白髪染めをしている皆さん向け。ヘアダイなどの傷んだ髪で微妙に色が入るのが困る場合はヘナ不使用のマハラニブレンド系ニームミント系がおすすめ(ただし、傷んだ髪の修復作用は劣る)。
成分:シカカイ、ヘナ、アムラ、カチュールスガンディ。 発売開始:2002年。発売:マハラジャロード/アートビーング
ヘナシカ洗髪粉
特徴:育毛ハーブを配合。傷んだ頭皮と髪におすすめ。ヘナ白髪染めのヘナのノリがよくなる。
香り:モティアロッシャと一緒に使うことで爽快感
ハーブ洗髪の定番。育毛ハーブ配合。ヘナが配合されているため、傷んだ髪を修復するトリートメント作用が高いが、同時に、長期使用で髪にうっすらと赤っぽさが入る場合がある。ヘナの比率が低いため白髪染めには不向きだが、ヘナ配合のハーブシャンプーを続けていると、ヘナのノリがよくなるため、ヘナ白髪染めをしている皆さん向け。ヘアダイなどの傷んだ髪で微妙に色が入るのが困る場合はヘナ不使用のマハラニブレンド系ニームミント系がおすすめ(ただし、傷んだ髪の修復作用は劣る)。
成分:シカカイ、ヘナ、アムラ、リタ、ハイビスカス、マカ、カチュールスガンディ、ブラーミ、ニーム、アシュワガンダ、ジャタマンシ。 発売開始:2003年。発売:マハラジャロード/アートビーング
ハーブ洗髪粉ケシカ
特徴:とにかく低刺激に徹した洗髪粉。植物アレルギーが心配な方向け
香り:モティアロッシャがすでに配合。爽快。
刺激は少ないが、低刺激にするためにシカカイの比率を極力落としているため、仕上がりが多少犠牲になっている。髪のボリュームが出るため、細い髪でボリュームがない方にもおすすめ。ヘナ不使用。
成分:ムルタニミッティ、オレンジピール、カチュールスガンディ、シカカイ、リタ、モティアロッシャ。 発売開始:2008年。発売:アートビーング
ハーブシャンプー粉マハラニブレンド
特徴:育毛ハーブ配合/安眠のハーブを多く配合で、夜にシャンプーすることで心が落ち着き、眠りが深くなる効果を期待。
香り:エキゾチック抹香的な香り
ヘナ不使用。 名前が香る髪エキゾチカ、改め、ハーブシャンプー・マハラニブレンドに。9種類のハーブの香りが、一種特有の、どちらかというと抹香的な香りを漂わせ、心落ち着く配合です。ストレスが多い現代人が、夜、寝る前にマハラニブレンドでシャンプーすることで、深い眠りを誘い、結果、育毛になります。従来の香る髪は、抹香臭さがなく、モティアロッシャやカチュールスガンディで爽快な香りですが、40代からは、心落ち着く香りがよいかもしれません。ぜひお試し下さい。
成分:シカカイ、アムラ、ジャタマンシ、バワチ、ナガルモタ、 カチュールスガンディ、ジャスワンド、リタ。 発売開始:2009年。発売:マハラジャロード。アートビーング発売。
ハーブシャンプー粉ニームミント
特徴:洗いあがりさっぱり!油っぽい頭皮におすすめハーブシャンプー・ニームミント
香り:仄かに爽快な香り。ミントは粉末を配合しているためミントのオイルのような強い香りはありません。
ヘナ不使用。頭皮が油っぽい、フケが多い、痒みがある方におすすめ。ニームミントが頭皮をさっぱり仕上げる。ハーブシャンプー・マハラニブレンドと比較した場合、違いは微妙で、どちらも爽快な洗いあがりで、とてもさっぱりします。頭皮が油っぽい方の場合は、ニームミントがおすすめかもしれませんが、どちらが気に入るかは、これは試してみてください。
成分:シカカイ、アムラ、カチュールスガンディ、ニーム、ミント。 発売開始:2009年。発売:マハラジャロード。アートビーング。
<ハーブシャンプー・花ブレンド
髪に潤いを与えるハイビスカスの花弁粉末を大量に配合。
香り:インドハーブと相性がよい香りのイランイラン精油を配合。
この製品は、従来の「ハーブ洗髪粉・香る髪」を改良した製品です。 香る髪にはヘナが含まれているためトリートメント作用が高いのですが、色白の方の場合、手爪がうっすらと染まったように見える場合があります。そのため、ヘナを使用しないでトリートメント作用を維持する配合にするためハイビスカス(ジャスワンド)を配合しています。さらに香りも女性の皆さんの好みに合わせてインドハーブとの相性がよいイランイランを配合しています。
成分:シカカイ、ハイビスカス、アムラ、カチュールスガンディ、ニーム。 発売開始:2009年11月発売:マハラジャロード。
トリートメントシャンプー・シカカイ
単体では刺激が高いので、通常、他のハーブと一緒に比率を落として使う。石鹸成分が高く、頭皮をさっぱり仕上げ、髪をサラサラにする。頭皮が油っぽく、サラサラな仕上がり感がほしい場合は、上記の配合に少し増量するとよい場合がある。
発売開始:2000年。発売:マハラジャロード/ アートビーング
注意点
決まった使い方はありませんが、一般的に、ハーブシャンプー粉は長時間髪に塗ったまま放置しない、液状に溶かして使うという使い方を前提に配合を調整してあります。言い換えると、洗浄成分であるシカカイの比率を高めに調整してあります。もし、このハーブシャンプー粉系の製品で、これをペーストのように練って髪に使用すると、実に具合が悪い仕上がりになることがあります。それは石鹸をよく練って髪に塗ったままにするようなものだと考えてもらったら、どんなかわかるでしょう。しかも、シカカイは刺激が強いのです。
それに対し、トリートメント系は、ペースト状に溶かし、長時間、髪に放置することを前提に配合を調整してあります。つまり、洗浄成分を低く抑え、マイルドに洗浄作用が働くように、つまり長時間、髪と頭皮に放置できるようにして、その間に、ハーブの薬効成分が頭皮にしみこませることができるように調整してあります。洗浄成分であるシカカイに比率を低く抑えているため低刺激で、仕上がりもシャンプー系のものよりトリートメント作用が高いといえます。
ハーブシャンプー香る髪シリーズ