白髪が多く、がっちり暗め(ほぼ黒髪)に染めたい人向け
長年のヘアダイ毛染めで白髪の塊と抜け毛が進行してしまったらヘナとインディゴで白髪染め
サミーラさんのお父さんもびっくり!アーユルヴェーダオイルとアムラオイルをつけ続けること3ヶ月で、お母様のひたいの上(抜けておでこの上がかなり見えていた)に髪がもどってきた! 二枚目の写真がサミーラさんのお母様のヘナ白髪染め後、インディゴ重ね白髪染め後。
サミーラさんのお母さんは、長年、ヘアダイ毛染めを小まめに続けていたら、おでこの上に白髪の塊が・・・抜け毛も顕著で、頭皮が透けて見え、ヘアダイで頭皮もかぶれるようになってしまった・・・
サミーラさんのお母様は、おでこの上の白髪だけをヘアダイ毛染めしていたら、その部分だけがほとんど白髪になってしまった。ただし、それでもヘアダイ毛染めを続けていたら、抜け毛がはじまり、おでこの上の地肌も見え始め、さらにヘアダイしても色も入りにくいほどにまで髪の状態がひどくなってなってしまった。サミーラさんのお母様は、サミーラさんがプレゼントしたアーユルヴェーダ製のオイルを頭皮に3ヶ月ほどつけ続けていたら、抜けたはずの毛が産毛としてはえはじめ、現在は5センチほどにも伸びてきたという。そこで、最近、お母様にヘナをして、ヘアダイでも染められなかった髪がうまく染まり、お母様大喜び!お父様もびっくり!サミーラさんの親孝行!談が ケミカルダイのできない方に送る、ナチュラルヘナカラーリング&育毛・頭皮ケア に掲載されています。
ヘナとインディゴの白髪染めを続けて1年程度経過した後の頭の状態。指先でつまんでいるのが、ヘアケアオイルの頭皮マッサージと、ヘナとインディゴの白髪を目を始めて、たくさん生えてきた産毛が、ここまでに伸びてきた様子。
オレンジ色に見えるのが、ヘナで染まった白髪の塊。アッシャさんが自分でヘナしていたときは、白髪の塊がどうしてもオレンジにしかならなかった・・・「白髪がオレンジ色にしかならないのが辛いけど、もうヘアダイできない」とアッシャさん。まは流でヘナ白髪染め後、インディゴ重ね白髪染めし、ヘアオイルを塗ったところ。ヘアオイルを塗っているので、かなり暗めに見える。オイルが抜けると、実際よりももう少し明るくなる。
おでこの上の出始め白髪は黒板の白チョーク文字みたいなもの・・ちょっとでも目立ってしまう
おでこの上に白髪の塊・ヘナで白髪がオレンジ色にしか染まらない!で、アッシャさんの例を紹介したが、このおでこの上の白髪、要注意です。アッシャさんは鏡を見ると、あらっ!「白髪が出てきた!嫌!」っと、以来、鏡で見えるところ、つまり前髪あたり、横鬢(びん)あたりだけを、ちょこちょこ頻繁にヘアダイして、結果、前髪だけに異常な量の白髪・・とういうか、前髪だけ総白髪になってしまった例だ。これは、はっきり言ってヘアダイによる影響と考えて間違いないだろう。若い人がヘアダイをやっても、すぐに白髪抜け毛になることは少ない。まだ、地肌も若々しいからケミカルに耐えられる。でも、白髪になりかかりの人が、ヘアダイを頻繁に使いはじめると、白髪化を一騎に加速するんじゃないかな・・・。最近、わかってきたのは、白髪抜け毛、これは地肌の弱りから発生するらしいこと。その弱り始めに白髪が出始め、そこで、ヘアダイを使いはじめると、もう駄目押しじゃないのかな?アッシャさんはヘアダイをちょこちょこ頻繁に前髪にやりはじめてから、たった半年で前髪総白髪!になってしまったのだ。だから、アッシャさんもその因果関係にはっきりとした自覚がある。「ヘアダイが私の前髪を白髪にしてしまったの・・・ほんとは、ちょっとだけ出ていたのに・・・それだけだったのに・・・」彼女の後ろ髪には、なるほど、確かに白髪はある。でも、ほんと、少し。ただ、やはり、黒い髪には白髪が数本出てくるだけで目立つものだ。それが少しふえると相当出てきたように見えてしまう。鏡を見ていて、ああ、白髪が出てる!と騒いでいる女性・・・よく見ると、たったの一本の白髪・・でも、大騒ぎ。黒字に白文字。まるで黒板に白チョークで書かれた文字のように、全体の割合からしても大した面積でもない文字が目立つと、こういうことなんですね。
ヘアダイ毛染めで白髪抜け毛症候群
「ヘアダイ毛染めで白髪抜け毛症候群」などと言ってしまうと、ちょっと大げさかもしれない。ただ、言えることは、白髪が故にヘアダイ白髪染めを、しかも、それが故に白髪化を加速してしまう場合がどうもあるようです。辛いですなぁ~。白髪を隠すためにヘアダイを使って、自分で自分をさらなる白髪に追い立ててている。
昔、インドではヘナを白髪染めとして使う人が少なかった??
実は、最近、インド女性にヘナをしているとき、こんな話題になる。インドでは、ヘナはヘナ・トリートメントとしては使われていたけども、これで髪染めをするというのは、やられなくはなかったと思うが、あまりやられてこなかったというのだ。最近になって、白髪染めにはへナがいいというので、インドの女性が使いはじめた・・・・。この意味することはかなり大きい。わかる?インドではね、伝統的に、ヘナは白髪染めとしてはあまり使われてこなかった。そうではなく、トリートメントとしてヘナを使う、あるいは、トリートメントとして、ヘナ以外ものを使ってきた。人によっては、ヘナはほとんど使っていない。シカカイやその他のハーブを主に代々使ってきた人も多い。なぜだろう?
昔の人は白髪にならなかった!?
ある日、友人とヘアケア談義をしていた。日本では、かつて、昆布とふのり、椿油などが使われてきた。「日本にもヘナのような白髪染めのようなものはあったのだろうか?」という話になった。まはは、たぶんなかったんだと思うと言ったんだ。先日、日本の中世史を勉強している女子大生が、洗髪も体を洗うのも、勉強のために江戸時代の方法でやっていますと、ただ、「江戸時代のものには、髪を染める方法がないし、白髪染めをする方法がないので、私は、ヘナに興味を持っています」とメールをくれ、お母さんに白髪が出ていて、これをなんとか、自然のものでしてあげたいので、ヘナのやり方を教えて欲しいというような内容だった。少なくとも、こんなことから類推すると、たぶん、江戸時代にはヘナに相当するような白髪染め材料は、なかったのだろうと思う。ただ、ある意味で、それは、インドでも同じ。昔は、ヘナを白髪染めとしてはあまり使ってこなかった・・・なぜだろう?と、二人で考えていた。
そのときに、はっと気が付いた。昔の人は、白髪にならないか、なりにくかった!!のではないかってこと。あるいは、なったとしても、かなり歳とってからなる。歳いってから、たとえば、60歳になったころ、それくらいの年代で、白髪が出てきても、これは、白髪も勲章、なぁんていえるから、白髪染めの必要性がなかった・・。
現代、20代で白髪が出て来るのは普通?
現代の問題は、あまりにも早すぎる白髪の発生にある。早い人は、20代から白髪が出始める。彼らは一様に「ヘアダイ続けていたら、髪が傷み、白髪が出てきた」と口をそろえて言う・・・・。顔がまだまだ、若い、にもかかわらず、頭はそろそろ冬富士、雪化粧の兆候あり・・・・このあまりにものミスマッチ・・・・悲しい話だが、それが現状じゃないかな?とまはは少なくとも、ヘナリングで、大勢のみなさんとメールをやりとりしていて、日本の現状をつぶさに感じている。いまは、みんな若白髪、若抜け毛・・・たぶん、昔、ヘアダイパーパシャンプー石鹸塩素がなかったころは、若いうちから白髪など出るものではなかったために、インドですら、ヘナを白髪染めに使う必要がなかったんじゃないの!?って、そんな話になった。
ちょっと悲しい経済効果類推
ここから、先は、まはの単なる類推、想像です。いや、ここまでの話もかなり類推といえばそうだね。でも、かなり勝手なことを言わせてもらえれば、この世の中では、「もうかる」ってこと、経済至上主義で成り立っていること。経済至上主義においては、人のおつむが白髪になろうが、禿げになろうが、極端な話をすれば、お構いない。お金がもうかることが最優先されるべきこと。たぶん、こんなことじゃないかと、友人と類推したんだ。
すべては石鹸からはじまった!
最初に、石鹸ありき。あの明治時代、石鹸がこの世の中に出始めた。ラジオで、魔法の石鹸すばらしい!よごれがとれてさっぱりさっぱり・・・エゲレス技術の石鹸だよ~なんて、新聞宣伝で、みんなの欧米へのあこがれが刺激され、石鹸の売上は、一騎に伸びた。「これひとつで髪も綺麗、清潔、体も綺麗綺麗!」なんてね宣伝効果・・・。すると、いままで、町にあった、元気のいいおじさんやおばさんがやっていた昆布とふのり屋、椿油屋、小豆の粉屋がばたばたと店終い・・・。みんな石鹸を買うもんだから、さっぱり売れなくなった・・・・。ところが、しばらくすると、みんな、気がついた。石鹸がいいなんて、ラジオや新聞宣伝にのせられて、使ってみたはいいものの、やれやれ、髪、このとおり、バサバサ、皮膚も乾燥でひどいもんだ。やっぱり、わたしゃ、昔ながらの昆布とふのりがいいわと、久しぶり昆布とふのり屋へでかけてみると、「あらっ!店がない!」それでやむなく、石鹸使い続けることになったと、そんなお話、日本史をお勉強している女学生に聞きました。これ、ありそーなお話です。なんでも、当時の文献などに書いてあるそうです。
ここから先は、まはの大胆な類推。石鹸作るには、苛性ソーダが必要ですね。苛性ソーダを作ると、塩素が出ます。そこで、塩素を捨てるのではなく、再利用必要になります。いままでは、捨てていた。しかし、これを再利用することで、廃棄の手間をはぶき、さらに金にかえる・・・そんな手がないかな?そして、これの消毒効果に目をつけた。やがて、公共の水道には、塩素の注入が義務づけられて・・・人々の髪は、塩素と石鹸で痛めつけられることになったのである。そのあとは?もう、悪循環・・・言うのもはばかられる。石鹸の会社がシャンプーの会社になって、さらに白髪染めヘアダイ会社にも投資、カツラの会社の大株主とかね、想像するだけで、悲しくなるな・・・ただし、これ、まはの勝手な想像と類推、こんなことを申しているからといって、塩素と石鹸のもたらした恩恵を否定しているわけでもないし、そんな事実があるなんて、わからないけどさ。これは、まはの推理小説と思って頂戴ねっ!。
ああ、思い出した。そういえば、まはが大学のころ、超音波洗濯機ってのがさ、新聞に紹介された。どこの会社だったかな?確か、松下だっけ、これ一台で、洗剤がいらなくなります!と、製造した人たちが自信満々で紹介されていた。「いまは、高いですが、量産化すれば普通の洗濯機並の価格で販売できます!よごれも、しっかり落ちます!」などと新聞にのっていた。おお、50万かっ!(当時)、高いけど、これが10万切れば、売れる!って思ったの。量産化でやすくできるって言ってたしね。まは、敏感で鼻が弱いので、あの洗濯ものの合成洗剤の臭いでくしゅくしゅなってたんだよ。それで、超音波洗濯機、早くやすくならないかなーーーと期待して、待ってたの。でも、それから、消えちゃった・・・・あれから、そう、もう30年近くたつけど、超音波洗濯機がやすくで販売されている話なんてどこからも聞いた事がないな。たぶんね、これも経済効果だと思うよ。洗剤要らなくなったら、景気悪くなるでしょ・・またまた、まはの勝手な類推で失礼しましたっ!
ヘナ・インディゴ白髪隠しお試しセット(使い方説明同梱)
最初にヘアケアオイルで頭皮マッサージ後、ヘナをすることで、ヘナの仕上がりが向上します。白髪が多く、できるだけ暗めに、ほとんど黒に染めたい方は、マハラニインディゴを重さの3.5~4倍のお湯で溶かして1時間程度染めるか、30分を二回染めることで、かなり暗めに仕上げます。
ヘナ白髪染め→インディゴ後染め
白髪が多く、がっちり暗め(ほぼ黒髪)に染めたい人向け
ドイツ人もびっくり!?…ヘナとインディゴ(木藍)の白髪染めでここまでおしゃれになった!
実例・ヘナ白髪染め→インディゴ(木藍)後染め
黒髪復活!総白髪がヘナとインディゴここまでダークな仕上がり
総白髪はヘナ染めで人参色の髪になり、インディゴの後染めでほぼ黒に染まる。天然成分でここまでできる!その変わりように唖然。
ヘナとインディゴ(木藍)の白髪染めで8割白髪が100%黒髪の衝撃
ヘナしてインディゴする二度染の方法は確実に黒に染める。ヘナとインディゴを合わせて一度で染める方法は染まりがやや弱い。
初めてでも失敗しない白髪染め!ヘナとインディゴで黒髪再生!
長年のヘアダイ毛染めで白髪の塊と抜け毛が進行してしまったらヘナとインディゴで白髪染め
ヘナとインディゴ(木藍)の白髪染めでここまでおしゃれになった!
おじさんもびっくり!?ヘナとインディゴ(木藍)の白髪染めで白髪がここまでおしゃれになった
おでこの上に白髪の塊・ヘナで白髪がオレンジ色にしか染まらない!
リーナさんもおでこの上の白髪の塊・ヘナとインディゴ(木藍)で白髪染め
動画・オイルヘッドマッサージ+ヘナとインディゴの白髪染め