出産後、抜け毛で髪が薄くなったり白髪が出たり…ヘナやハーブのヘアケアが気持ちいい!

Kさんからのお便り:子供を産んで女性は抜け毛で髪が薄くなったり変な癖がでたり白髪が出たり体調が変わったり、、、いろんなことがあって悲しくなることもありますが、子供を産んできずく事もたくさんありますよね。女性のほうが男性より平均寿命が長いですよね?それは女性が子供を産むからだと聞いたことがあります。体の毒が子供にいき子供と一緒に体から出て行く。夏はやっぱりへナを頻繁にして、オイルマッサージをがんばってみようかな。

まは:産後、抜け毛、白髪で、困る女性が少なくないようです。ヘナリングにも、産後のヘアケアの相談がよく寄せられます。いま、母乳を与えているので、ヘアケアにはできるだけ安全なものを使用したいと・・・産後、白髪が出てきて、でも、ヘアダイは使いたくないと・・・そんな内容です。特に30過ぎてからの出産では産後、髪のトラブルなども多いようです。女性が長生きというのは、確かにお産をするからだとは想像できますが、お産をしなくても、女性のほうが体が強いようです。子供のころも、女の子のほうが一般的に丈夫です。まは、思うんですが、女性がお産で長生きをするとしたら、たぶん、つわりも一因でないかなと思います。つわりは、大変に強力に排毒を行っている?・・のじゃないかなって思います。女性は、つわり期に、カルマ落としをすると思うんですね。カルマ=業ですけども、体に蓄積した毒素を排泄するのが、つわり以外の何者でもないのでは?と思います。吐くという行為は、体の毒素を排泄する行為だと思っています。

カニババ(誕生直後~3日くらいの間の、赤子の脱糞)

Kさん:体の毒が子供にいき子供と一緒に体から出て行く。

まは:確かに親の毒は、子供にも行きますよね・・・。だから、体から出て行く?うーーん?どうなか?実は、子供は子供で、親からひきついだ毒素を体に取り込まないような仕組みを持っているそうです。これ、昔から『カニババ』というそうです。母親の胎内にいて、望ましくないものが入って くると、それを腸内に溜め込むそうです。体内では、腸の活動は不要です。栄養や酸素はすべてへその緒を通じて、母親から吸収している・・・その間、腸は使っていないんですが、別の意味で使っている。母親から吸収した望ましくないもの、毒素など、を、腸内に貯めるんだそうです。そして、子供が母親の胎内から飛び出して一番にやらなくてはいけないのは、この腸内の汚物を排泄することなんです。これをカニババと、昔から呼び、このカニババを出し切るまで、母親の乳はでないし、与える必要はないと、日本では昔からそう言われているそうです。もっとも、こんな昔の人の言い伝えを知っている人は少ないとは思います。

ところが、現代の病院では、生まれたばかりの赤ちゃんに、すぐに栄養剤、ビタミンですか?アメリカの受け売りですけども、与え、さらに粉ミルクを哺乳瓶で加えさせ、栄養を取らせようとする・・・こんな高栄養価のものが胃腸にはいってくると、胃腸の吸収が始まってしまいます。吸収がはじまるとどうなるか?せっかく胎児が毒素をカニババとして腸内に放出、これから排泄しようとしているのに、ミルクが入ったために、このカニババがミルクと一緒に体内に再吸収されてしまうと、ある人が警告をしていました。

少なくても、昔から言われ続けていること、産まれたら、まずはカニババを出し切る、こういった昔から言われつづけていることには、昔の人の英知、知恵が、深い意味をもってあるわけなんです。現代は、再度、こうした伝統の意味、言い伝えなど、再度、見直したほうがよい時期に来ているなと思います。もちろん、昔から言い伝えられている、やられてきたこと、これには迷信なども多分に含まれていると思いますが、なかには、これは、と、あとで、科学的に解明されたりして、昔の人の知恵はすばらしいなと、そんなこともたくさんあるのではないかな?と思います。

Kさん:頭皮から皮膚から口から色んなものを吸収してますから。長年髪を染めている人は頭蓋骨まで染まっているときいたこともあります。

まは: 実際に、ヘナリングで、おばあちゃんのお葬式で、焼き場で骨を拾っていたら、頭蓋骨のところの骨が真っ黒だったと・・・おばあちゃんはずっとヘアダイで染めていたと・・・そんなお便りをいただきました。ワタシャ、老い先が短いから、どうでもよい・・・とはいいながらヘアダイで髪を染めながら、頭蓋骨までも染めている・・・

産後も、老後も、やっぱり気持ちよいヘアケアのほうがいい!

Kさん: へナとの出会いで色々考え方も変わったし、何事も楽天的に前向きに考えられるようになりました! 改めてへナってすごい!って思えます。 白髪もきれいに染まるようになりましたし、髪も素直にきれいになりました。

まは: 気分がいいでしょ!ヘナしてて、気持ちがいい・・・・そして、白髪も染まる、髪も綺麗になる・・・こんな爽快な気持ちは、ヘアダイではとっても無理・・・体に悪いことしているなーーと、嫌な気持ちで髪を染めていると、爽快どころか、やっていること=ヘアダイが嫌になってきます。頭蓋骨だけでなく、なんとなく人生も真っ黒な気分です・・・だから、ヘナで人生、大きく明るく、爽快に!変わっちゃうんです。嬉しいよね!



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自然出産のすすめ  妊娠期、産後授乳期もやっぱりヘナやハーブが気持ちいい

妊婦さん、授乳中のママさんから、よくお便りをいただきます。妊婦さんは、やはりヘアダイやパーマなどの使用が心配なので、ヘナやハーブにしたいけども・・・とか、あるいは、授乳中のママさんからは、最近、白髪が出てきて、でも、授乳中だから、ヘアダイは使えない・・授乳中ですが、ヘナはどうでしょう?とか・・・いろいろな話題があります。ヘアケアと子供への影響、はっきりとわからないだけに心配になります。まはは、妊娠期、産後授乳期にも、そして、いつも、ヘナやハーブをおすすめします。だって、自然が一番、気持ちいいからです。

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