マハラニ・ヘナ

本物のヘナとはインド伝統のヘナ石臼挽き!


なぜ、まはは石臼挽きにこだわるのか………。さらに、今年はヘナを石臼挽きしたら、そのまますぐに真空パックしてもらった………なぜ、ここまでやるのか?その理由を簡単に言うと、気持ちのよいヘナを届けたい!ということなんです。それを、突き詰めていったら、石臼挽きと真空パックに行き着いてしまった。

ヘナの鮮度=ヘナの命

まはにとって、ヘナは安全な白髪染め、とういだけでは、まったく十分ではありません。 ただ単に、白髪が染まる、トリートメントになる、というだけでは十分ではないんです。 何が重要か?それは「ヘナの鮮度=ヘナの命が生きていること」これが大事なんです。


ヘナ石臼挽きのペーストの接写

鮮度があると、ヘナの命がまだ生きている…ヘナをしていて、すばらしい薬効のようなものを楽しむことができます。ヘナは、鮮度があると、使っていて香りがよい、気持ちがよいのです。 ヘナの本当のよさを、この石臼挽き+真空パックで少しでも皆さんに伝えたいと願っています。

なぜヘナの鮮度が失われてしまうのか?

ヘナの産地で工場で、ヘナ粉末化の工程を観察しているときに、ヘナ粉末化の工程でヘナが高温にさらされていることがわかった。機械挽きといい、鋼鉄製の釜の中をハンマーという鋼鉄製の羽が高速回転することで、ヘナが粉末化されるんですが、鋼鉄製ですので摩擦熱により、ハンマー部はかなり高温になり、この鋼鉄製のハンマーに触れることで、瞬間的ですが、ヘナは高温になります。これにより、ヘナの命が焼かれ、ヘナの鮮度も失われてしまう。

これは、アーユルヴェーダでの世界の話ですが、アーユルヴェーダでは、ハーブ・薬草は薬は100度以上にしてはいけないんです。内服する薬草は薬効を保つために100度以上にしてはいけない、、、、そういう意味でも、アーユルヴェーダ経典に、ヘナは石臼で挽くと記載があると、あるアーユルヴェーダドクターに教えてもらいました。

ところが、ヘナを機械で粉末化すると、粉末化の後、吐き出されてくるヘナは、すでにかなり熱い状態で出てくるんですね。。そうして、ヘナの粉はみるみる茶色っぽく変色していくんですね。熱で変性していく………これはいけないかも……と、そのとき、はっと気がついたんですね。「昔はどうやってヘナを粉にしていた?」と聞いたら、石臼で挽いていたと言うんです。「これだ!」と気がついたわけなんです。




2枚セットの石臼の1枚の重さは1トン……重機がないと設置ができない。石臼の設置には、10人がかりで大騒動だった。石臼挽きを設置していると、近所の工場から大勢、ヘナ関係の仕事をしている人たちが様子を見に来た。彼らは驚きの表情を隠さなかった。「いまどき、石臼か………」と、怪訝な顔をしていた。「時代は機械挽きなのに、なんで、あんな効率の悪い石臼を設置するのか、まったく理解できない」といわんばかりだった。


石臼はメンテナンスも楽ではない。ヘナを300キロ挽く毎に、石臼の目立てをしなくてはならない。石臼の目立てをするために、1トンの石臼を持ち上げるには4人がかりだ。こんなにまで苦労してやるのも、「使っていて気持ちのよいヘナ」を手にするためなんですね。。。「機械だったら、一度回したら、1日で数トンは粉にしてくれるのに、なんで、いまどき、こんなバカなことをするのか?」と、そんな話に聞く耳を傾けず、ひたすら石臼を回し続ける、というわけなんです。これをね、言い換えると、いまでは現地のヘナの仕事をしている人たちですら、ヘナの本来のよさがわからなくなっちゃっていると、彼らも、ヘナは安全な白髪染め、と、その程度にしか理解していないのです。

鮮度が落ちたヘナは雑菌が繁殖し臭くなり、使っていて不快だ

鮮度がないヘナは、古くなってくると臭くなります。 鮮度が失われてしまったヘナは、まはに言わせたら、全然別モノ。 鮮度があってもなくっても、白髪は同じように染まるでしょうが、使用感が違います。

鮮度が失われたヘナの臭さは匂いを嗅いでいるだけで不快になるというか 気分が悪いし、使っていると、頭が痛くなってきたりするんですね。 で、何が起こっているかをいろいろと調べてみたのですが、「雑菌が繁殖している」 ということなんです。

ヘナの検査項目に、微生物学的な検査をする項目があって、これで何をするかというと、ヘナを溶かしてみて、一定期間にどれだけの雑菌が繁殖するか、という検査をするんです。鮮度が失われたヘナは、雑菌の繁殖が検査からわかるんですね。これがヘナの不快な臭いの元にもなっている。

ところが、鮮度のよいヘナを、鮮度のよい状態でパッケージしたものは、水に溶かしても短時間には異常な雑菌の繁殖は出ないんです。検査結果に雑菌の異常な繁殖は認められないと出る。これが、一点わかっていることなんです。

放射線照射処理を施したヘナがある

日本で製造されているヘナは、この鮮度の問題…つまり雑菌の繁殖が一定以上、発生するために、放射線照射殺菌を施されていることがあると、ある関係者から聞いたことがあります(具体的に、どのヘナが放射線照射殺菌を施されているかは知りません)。放射線を照射した場合は、もはや雑菌の繁殖する可能性はかなり低く、たぶん、ほとんどなくなります。 放射線照射は、殺菌という点においては、かなり確実な方法なんですね。 日本の場合は、食品への放射線照射の規制はありますが、化粧品のような外用の製品への規制はないようなんです。正確な法規制はわかりませんが………。だから、化粧品には放射線照射した材料が使用される場合があるようです。

まはとしては、雑菌を繁殖を抑える、臭みを抑えるために、放射線などを使うということは到底考えることができませんので、じゃ、鮮度を保つにはどうするか、ということをテーマに、ずっと試行錯誤を続けてきたわけなんです。

粉末化する前に、天日干しを再度するなどして、水分をしっかり飛ばす

粉末化したら、間をあけずにできるだけ早くパッケージする

2011年産より粉末化後1週間以内にパッケージするとした。現状は粉末化から数日以内にパッケージされているものがほとんど。

真空パック

石臼はかなり硬めに真空パックしました。理由は硬めに真空パックしても、粉がだまにならないのです。ところが、機械挽き、ファイン粉末はやや緩めに真空パックしました。真空度をあげますと、目の細かい粉末はダマダマがひどくなり、なかなかほぐれないです。

ヘナを真空パックした後、これをプレスして平らにし、アルミパッケージに入れます。こうして作られている、マハラニヘナ石臼挽きをぜひ試してみてください。そして、それが、どう違うか、皆さんにも確かめてみてほしいと思います。






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伝統的な石臼板に石棒で粉末化する石臼の原型。昔はヘナもこの石板の上で挽かれていた。

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