ヘナ遊トップヘナでくせ毛が改善する?縮毛矯正髪にもヘナ!

ストレートパーマ縮毛矯正・シャンプートリートメントで逆に傷んだ髪には何をする?

髪の構造から考えたヘナの役割と重要性説

朝まで生激論!髪にいいハーブモニターの皆さんと傷んだ髪の真髄に迫る!ストレートパーマ縮毛矯正・トリートメントで逆に傷んだ髪には何をする? ストレートパーマ縮毛矯正・シャンプートリートメントで逆に傷んだ髪には何をする?より転載

●pawさんの説パート1

オイルマッサージをしたのに、逆にオイルがべたついて、髪自体は何か乾燥したように感じる。。。確かヤンチャーさんもその一人ではないでしたでしょうか? 私もその感覚、以前感じたことがあるような気がします。

pawさん:オイルマッサージを本格的に始めて手当たりしだいに何種類ものオイルを試していたとき、ワタシもその感覚を強烈に感じたことがあります。

頭皮や傷んでいない髪の根元はベタベタ、なのに傷んだ毛先はギシギシ

pawさん: その悲しい現象が一番顕著にあらわれたのが『オイルの中でも特に保湿効果が高い』と言われる ひまし油(日本薬局方のものでしたが)を使用したときのことだったので、「なぜなの~(T_T)」と少なからずショックを受けました。 でも、これは「ひまし油が良くなかった」のでは決してなくて、「そのときのワタシの髪(頭皮)には、ひまし油は合わなかった」んですよね。 『その人の、その時点での髪の状態に合うオイル』を見つけることも大切だとしみじみ思いましたが、まずは髪のほうの"受け入れ態勢"を作らなくちゃ!ということを痛切に実感いたしました。 うまく表現ができないので、ここから書くことに語弊があったらごめんなさい!なのですけれど、ワタシは、「オイルマッサージ」って、『(頭皮をふくめ)皮膚』には"ケア"だけれど、『強烈に傷んだ髪の毛』にとってはある意味"化粧"に近い気がしています、

おおおお!!! ストレートにきましたね!! 究極的にはそう思います。 いっそ坊主にして一からはじめたいくらいです。(笑)

pawさん:"受け入れ態勢"を作らずに、ただ単に『髪の毛』にオイルや卵パックや、色々なことをしたところで、それは、根本的な"ケア"とはちょっと意味合いが違うというか… ツヤのない肌・血色の悪い肌をファンデーション塗ってごまかしているような感じになってしまうのではないか???というような。

ええ、ただの表面のケアで終わってしまいますからね。。。 外からだけでなく、原因から。。。やっぱりそれ大切。

強烈に傷んでしまった髪をどうやって・・・

pawさん:受け入れ態勢=水分・油分をキープできる髪、ということになるかと思いますが、強烈に傷んでしまった髪をどうやってそういう『髪の毛』にするか? 爪同様、一般的には死んだ細胞と言われる『髪の毛』を。

あああ~~~それ!それ知りたい! つめの場合もやっぱり地肌ケアと一緒で、マトリックスという栄養分の出るところをマッサージしますね。 もちろんオイルで。。。

ワタシの場合は、やっぱりヘナなのです

pawさん: ワタシの場合は、やっぱりヘナなのです。 以前(ヘナを単に"毛染め"としてとらえていた頃)は、月に1度がワタシのヘナサイクルでしたけれど、そのサイクル後半=髪からヘナが抜けてくると、もう何をどう使っても、バリバリに痛んだワタシの『髪の毛』にはあまり効果がありませんでした。 シカカイをはじめ、オイル、糖蜜、卵、牛乳、etc。 どれも、髪にヘナがきちんと入っているときには、髪全体に素晴らしい効果を発揮してくれたのに、ヘナが抜けてくると「傷んだ髪」の部分には、その場かぎり程度=化粧、の感じ。洗いたてのときはちょっといいけれども、翌朝にはもうギシギシっていうような。。。持続性がないのです。

わかります。。。毎日化粧しては洗い流し。。。の繰り返し。。。

髪の構造

pawさん: このMLをご覧のかたならたぶん皆様ご存知だと思いますが、『髪の毛』は、よく、のり巻きの『かんぴょう巻』に例えられますよね、 一番外側の『海苔』=『キューティクル』:外からのダメージを防ぐ、髪の壁。 中心にある『かんぴょう』=髪の芯である『メデュラ』 で、その間を埋めるのが『お米つぶ』=たんぱく質の『コルテックス』:髪の強さとコシを出す。 強烈に傷んだ髪というのは、外壁であるキューティクルがハゲハゲ→コルテックス成分が洗髪のたびに流れ出てしまっている状態だそうで。 『お米つぶ』が抜けて、スカスカになっているわけです。

ああ~~~!お米粒~~~すかすかなかんぴょうまきはいや!

pawさん:『お米つぶ』=コルテックス=タンパク質で、それを補うというのは『髪の毛』にとってとても大切なことだと心のそこから思うのですけれど、じゃあ、ワタシの髪、ヘナが抜けた状態での卵パックの効果が薄かったのはなぜ? 卵ってタンパク質の最たるものなのに、どうして補ってもダメなのか。。。

やはりそれは悲しいかな、髪の痛みの証明かもしれません。ヘナは色が入るときに、髪のたんぱく質に乗るといわれています。 だから、ヘナがのっているときは、卵のたんぱく質も抱きかかえてくれるのではないでしょうか。。。 でも、すっごく傷んでたんぱく質のない人は、ヘナでもそまらないんではないか。。。

pawさん: で、ワタシとしては、ヘナがこの『お米つぶ』(コルテックス)の部分に入り込んで『お米つぶ』の代わりをしてくれているんじゃないかと思うんです、もしかしたら、キューティクルの代わりも。

そ、そうなんです!!私もそう思う! すばらしい文書の組み立て!! そしてアイデア! 表面のコーティングもしてくれることから考えるとヘナは髪のすべての代役をしてくれるのかもしれません!

pawさん: 並大抵の物質では流れ出てしまって『代役』にはなれないけれど、ヘナならば、すくなくとも数週間はそこに留まって代わりをしてくれる、 ヘナは代役だけれど、ヘナがいてくれることで一時的にせよ健康的な髪と似た状態になって、オイルや卵などの良い成分も抱え込んでくれるから、髪が良くなる。。。

おお、やはりそう思われてましたか。。 pawさんにも脱帽です。

pawさん:科学的に検証したわけではないので、ほんとに推測の域を出ませんけれど、これまで何をしてもダメダメだったワタシの髪がここまで復活したこと。 石鹸洗髪をしていたころにも、オイルマッサージやらあれこれ、してましたけれど、今のような、めざましい効果はなかったですもの。 いろんな相乗効果はあれど、基本はヘナ!じゃないかなって。

はい、本当に。。。 体験や経験の観察から得た知識というのはすばらしいものです。 自分自身にいったい何が起こっていて、何をしたときにそれがどう変わっていくのか。。。 そうやって自分自身と自然とのかかわりが見えていくのでしょうね。 アーユルヴェーダ、生の科学とはよくいったものです。。。

 ヘナしてます!

「じゃあ一生ヘナしろって言うの?!」というんではなくて

pawさん:ん~と、「じゃあ一生ヘナしろって言うの?!」 というんではなくて、オイルを使ってもきしんでしまうような強烈に傷んでしまった髪を、 "良い状態に"したいならばまずはヘナありき!なのではないかな、と。

ええ、まさに先日アップした髪染めヘナはもう古い!の記事のアイデアです。 あの記事もpawさんやTさんのおたよりあってこそですが、まさにそう思います。

pawさん:サミーラさん&まはさんに対して何だかまるで釈迦に説法みたいですけども、ワタシとしてはそう思ってマス(^^ゞ

なにをおっしゃるウサギさん!ああ猫さんかな? ここは研究員の一員同士、好きなことを好きなように堂々といえる場所です。なんなりと、いえ、むしろこちらが御願いしたいほど。。。 どんどん面白い情報・仮説お待ちしています!





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