ヘナだけで白髪染め

ヘナ白髪染め・・・オレンジでなく、赤茶に濃く染まるとおしゃれ!

ヘナ白髪染め・・・オレンジでなく、赤茶に濃く染まるとおしゃれ!

ダークブラウンがいいと、あるいは茶髪系がいいとか、黒髪じゃないと困ります!とか、皆さん、好みはいろいろです。そして、ヘナで赤味が強く出ているのが気に入っている人たちもいます。すべてその時々の好みに合わせて、ヘナやインディゴで白髪染めを楽しみましょう!

下写真、最初はヘナする前、根元から白髪が出ている。その次の写真は、ヘナ後、根元まで綺麗に赤茶に染まっている。

ヘナ白髪染め・・・オレンジでなく、赤茶に濃く染まるとおしゃれ!ヘナ白髪染め・・・オレンジでなく、赤茶に濃く染まるとおしゃれ!

ヘナ白髪染め赤茶に綺麗なメッシュでおしゃれ!

Rさんは、逆にインディゴ(木藍)で暗めにしたくないと・・理由は赤茶っぽい染まり具合が気に入っているからというのもあるけど、そもそも、インディゴの後染めとして二回も染めるのが面倒だし、染まり具合が、赤茶、赤銅っぽく色が入った状態が見方によってはおしゃれだからインディゴは不要!との要望で、ヘナだけでしっかりと染めることに注意してみました。

右下の写真は彼女にヘナする直前の状態。Rさんは、まはのヘナ愛用者で、ずっと染め続けている。まはが手でもっている部分は、まはのヘナで彼女が自分で染めた部分。根本に見える白いのは、もちろん、最近、成長した部分で、地毛の部分に3センチほど、白髪が見え始めている。白髪は主に頭の天辺あたりに集中。頭の天辺は7割り白髪。後頭部には黒髪がたくさん残っている。昔、合ったときに、白髪の量がものすごく増えてて、なんというか、びっくりした。それでもって、余計なお世話かもしれないけども、まは、ヘナを多いにすすめちゃって、それにのせられて、ヘナを始め、以来、ヘナをずっと続けている。

ヘナをしっかり染めるには、ヘナペーストを湯煎してホカホカに温めてから髪に塗ること

ヘナをしっかり染めるには、ヘナペーストを湯煎してホカホカに温めてから髪に塗ること

ここは、日本~ん、寒い寒い、ぷるぷる・・・・。インドでは暑~いから、頭にヘナを乗せるのが嬉しくて仕方ない。。。でも、日本では、ぷるぷる~る・・・寒くて、気持ちいいけども、頭に冷たいものを乗せるのは、これ、修行になっちゃうので、ヘナは必ず湯煎して、あたためてから、ホカホカヘナ、しかも、電気の遠赤ストーブみないたので、温めながらヘナしましょうね・・・・。つまり、温める→温かいからヘナがよく染まる→嬉しい・・・逆にいうと、冷たいヘナを塗る→寒い→修行→ヘナも冷たいからよく染まらない→風邪をひく・・・、何事も快適さ、楽しさを目安に・・・ヘナ道には、修行は不要、ヘナで綺麗に白髪の赤茶染めを目指すには、ヘナ塗る前に、ヘナペースとをまずは湯煎ってことです。

ヘナ白髪染めは、ぬるま湯で溶かし、溶かしたら1時間程度で塗りましょう。

ヘナを熱湯で溶かすと、染毛力が弱まることがわかりましたので、 ・・・・お湯、60度程度のお湯でヘナを溶かし、1時間程度寝かせ、再度、湯銭して塗りましょう・・・・。

基本は、遊び心で、適当にやってみること・・・固く考えないで、遊び心で遊んでみる・・・今度の練り加減はどうだった、次はこうしてみよう・・・そんな感じ、やっていると、俄然、ヘナが楽しくなってきます。楽しくなってくると、不思議、続いてしまう・・・するとね、気が付いたら、近所の奥様お友達に、「○○さん、最近、どののシャンプーをお使いですの?」とか、「どこのヘアダイをお使いですの?綺麗に染まってますわよ・・・」なぁ~んて、聞かれてびっくりしちゃう。そうして、宣伝してくださいな。。。「最近ね、ヘナしてますのよ」って、「奥様もいかがですか?白髪がちょいと出てますわよ」とね、近所付き合い楽しくなるでしょ!



ヘナだけで白髪染め
白髪の出始めはマハラニヘナ石臼挽き

ヘナだけで白髪染め
ヘナ白髪染めで赤茶に染まって大満足

ヘナだけで白髪染め
ヘナで白髪が赤茶に綺麗に染めるコツ:酢止め

ヘナ遊