ヘナ遊トップヘナ実験室

ヘナは長く染めたほうがよく染まる?ヘナの染め時間/置き時間と染まりの関係



色の見え方はモニターによってかなり違うことがあります。
実験では、ヘナを溶かし、3時間馴染ませてから、5本の白髪束を投入し、1時間、2時間、3時間、6時間、20時間で引き上げて、染まり具合を比較した。 温度は常温、20度程度です。

ヘナの場合は、染め時間が長いほうが染まりがよい。

あくまで実験では、20時間ヘナすると、かなり赤オレンジ色が濃く染まると出ました。ただし、生身の人間の頭の場合は、20時間もヘナすることは不可能。どんなにがんばっても、一晩、いわゆる寝ヘナで6時間~8時間が限度でしょう。

寝ヘナは染まりがよいか?

今回の実験の結果からすると、染まり力は、ヘナ2時間くらいまでが強く2時間を過ぎると、やや染まり力が落ち、3時間をすぎると、染まり力はかなり落ちてくる……となる。上の写真の3時間の白髪束と、6時間の白髪束とを見比べると、大差がないのだ。

3時間と6時間の染まりには、大差なし……じゃ、寝ヘナ8時間も大差ないように思えてしまうが、これはあくまで実験からの類推。実際に、人間の白髪ではどうなのかは、これはいろいろな条件があるので断定できにくい。

ヘナの染め時間、2時間も、6時間も染まりに大差ない?

ヘナは長く染めたほうがよく染まる?ヘナの染め時間/置き時間と染まりの関係

よくよく見てみると、染まり、という点では、よく見てみても、2時間、3時間、6時間は、顕著な違いがわかりにくいように思えてしまう。もし、かりに、2時間、3時間、6時間の染め時間に、大きな違いがないのであれば、2時間くらいの染め時間でもいいじゃないかと思ってしまう。

ヘナは回数を繰り返したほうが暗めに染まる?

ヘナは回数を繰り返したほうが暗めに染まる?

ヘナは染め時間が長いほうがよく染まっているが、回数を繰り返したら濃く染まる?

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ヘナ遊トップ実験室 実験

染め時間/置き時間と染める回数

ヘナは長く染めたほうがよく染まる?

トリートメントのヘナのヘナの染め時間/置き時間/髪に塗ったままの放置時間は1時間~2時間…ヘナカラーリング、白髪おしゃれ染めは2時間~3時間以上

ヘナは回数を繰り返したほうが暗めに染まる?

ヘナは回数を繰り返したほうが暗めに染まる?

インディゴは回数を繰り返したほうが暗めに染まる

インディゴは回数を繰り返したほうが暗めに染まる

ヘナ+インディゴ5の染め時間は1時間?

ハーバルカラー5ダークブラウン(旧ヘナ+インディゴ5)の染め時間は1時間?

ヘナ+インディゴ5の染め時間は1時間?

ハーバルカラー5ダークブラウン(旧ヘナ+インディゴ5)は1時間1回よりも30分2回が濃く染まる

ヘナ+インディゴ5の白髪染め繰り返すと黒へ染まり始める

ハーバルカラー5ダークブラウン(旧ヘナ+インディゴ5)の白髪染め繰り返すと黒へ染まり始める

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