ヘナ塗ろう！まはの手塗り！
まずは頭の天辺、頭頂部の地肌にヘナペーストを沁み込ますように塗り、
ホカホカヘナ・・・のせますーーーー
冷たいヘナを頭にのせるは×。とても寒い時期は染まりも悪いし、頭冷えを起こして風邪も引くかも。だから、湯煎して温めて、ホカホカにして、ホカホカのヘナペーストを頭にのせましょう。
ヘナは地肌に塗る！
ヘナは、最初は髪に塗るんでない！！！頭のてっぺん、地肌に塗る！ような気持ちでね、地肌に沁み込ますような感じで塗り始めます。ヘナは、インド流に、まずは地肌に塗る、の基本を大切にしています。
髪をつまみあげ、髪に塗り、また、地肌部分に沁み込ますように塗り、髪をに塗る・・・・それを繰り返していく。
すると頭の上にダンゴのような形になっていく
ほとんど塗れた！仕上げは、生え際に濃い目のヘナペーストを盛り付ける
さぁ、ほとんど塗れた！仕上げは、生え際に濃い目のヘナペーストを盛り付ける
真上の写真を見ると、わかるが耳の上あたりに、ヘナがまだ塗りきれていない。また、ここに緩めのヘナペーストを塗ると、垂れやすい、乾燥しやすいので、生え際、鬢のあたりは、濃い目のヘナペーストを盛り付けるように塗る。濃い目のヘナペーストは、ヘナを塗る直前に練り直すときに、別に少量、分けて置いたもの。あるいは、残りのヘナペーストに少量のヘナの粉を足して、再度、硬く練り直したものを盛り付ける。
生え際部分の白髪を染めやすくするために、生え際にヘナを盛り付けると、確かに生え際の白髪も染まる・・・すると、生え際の地肌も染まっている！・・・でも、これはすぐに流れ落ちますので、あまり気にする必要もありません。ただ、お肌が白い場合、生え際のオレンジっぽさが気になる場合がありますので、お休みの前日などにヘナをされるとよいでしょう。
ヘナ塗り終わったらラップしよう！
ヘナ頭をラップなどするのは、周辺を汚さないためと、ヘナペーストを乾燥から守るためです。ペーストが乾燥しますと、染まりにくくなります。
ヘナ頭にラップ後、さらにシャワーキャップもかぶっちゃってもＯＫ
Ｃさん、実は、シャワーキャップ持参でやってきた。万が一垂れた困るからと。。。。ヘナ塗り終わって、Ｃさんとまは、はいチーズ・・・で、もって、まはの手、見事にオレンジ！になっちゃいました、毎度のこと。
ヘナ頭にラップ後、さらに布などを巻いて、保温
ヘナは冷えると染まりにくいし、風邪もひいてしまいます。だから、被り物などして温める。また、首回りには汚れてもいいタオルなどを必ず巻いておく・・・不意に首あたりから、ヘナが垂れてくることがあります。
ヘナ中、ヘアドライアーで温めたり、遠赤ヒーターの前で加温する
ヘナ白髪染めでは、保温、加温に注意しますと、染まりが向上します。ただ、調子にのって温めすぎるとフラフラになってしまうかもしれないので、ほどほどに。また、遠赤キャップなどを被る人もいます。
さて、上の写真の、Ｃさんの、ヘナ後の仕上がり具合は→ヘナで白髪が赤茶に染まって大満足！ヘナを始めてから髪質改善、コシがでてきたをご覧ください。白髪をヘナで赤茶におしゃれに染めるのでなく、できるだけ、暗めに染めたい場合は、以下のページを参考ください。
染め方
ヘナの染め方／塗り方のコツ
ヘナの染め方は難しくありません。綺麗に染めようと思うと難しく感じてしまうのですが、要するに「慣れ」です。考えすぎず慣れることですね。ヘナ塗りを体操気分でやれば一層楽しいヘナタイム。楽しいヘナの塗り方を動画でご覧ください。
ヘナの染め方
ヘナの染め方／塗り方のコツ
ヘナの染め方は難しくありません。綺麗に染めようと思うと難しく感じてしまうのですが、要するに「慣れ」です。考えすぎず慣れることですね。ヘナ塗りを体操気分でやれば一層楽しいヘナタイム。楽しいヘナの塗り方を動画でご覧ください。
