ヘナの塗り方・ヘナは地肌に塗る!野外ヘナ<動画>
ヘナ寝かせて、ヘナペーストが茶褐色に変色!
写真、右、上はヘナを水に溶かした瞬間の様子。ヘナの粉の色、緑っぽい状態です。ところが寝かせると、ヘナペーストの表面が茶褐色になる。これは、ヘナの色素、ヘナオレンジが出てきているんですね。ところが、写真右は、ヘナを鉄鍋で練って寝かせた場合で、どちらかというと黒っぽい感じになります。鉄分が溶け出してきて、ヘナペーストを黒っぽくするんです。長く寝かせれば寝かせるほど、鉄鍋のヘナは黒味を帯びてきます。 これ、大丈夫!?って心配になって、ヘナを髪に塗ろうかという直前にメールで質問してくる人がいるほどです。
野外ヘナは、ぽっかぽかで気持ちいいーーーー
髪のショートなKさんは、あっという間に塗り終わりました。彼女は、定期的に自分でヘナしています。ショートだから、ほいほいって感じで、簡単にお手軽ヘナできてしまう。髪にヘナを乗せたまま、お炊事やお掃除など、家事をこなしています。頭に巻物さえしていれば、急な来客でも大丈夫。
ラップをするのは、ヘナを乾燥から守るためと、保温
ヘナは乾燥したら染まらないし、逆にヘナを髪の上で乾燥させてしまうと、洗い流すのに一苦労して、髪を傷めてしまいますので、注意してください。途中、生え際のあたり、乾燥してきたなーーと思ったら、軽く水気を沁み込ます、あるいは、残ったヘナを少しつける、など、乾燥させないように注意してくださいね。また、特に白髪染めの場合は、染まりをよくするために夏場以外は保温が大事。でも、夏場は常温でOKだし、逆に保温すると頭が熱くなりすぎて気分が悪くなっちゃうかもしれないから要注意です。何事にも微妙な加減がありますなーーーーまぁ、頭で考えず、自分の感覚でやっていれば、まず、間違いはないと思うんです。
染め方
ヘナの染め方/塗り方のコツ
ヘナの染め方は難しくありません。綺麗に染めようと思うと難しく感じてしまうのですが、要するに「慣れ」です。考えすぎず慣れることですね。ヘナ塗りを体操気分でやれば一層楽しいヘナタイム。楽しいヘナの塗り方を動画でご覧ください。
ヘナの染め方
ヘナの染め方/塗り方のコツ
ヘナの染め方は難しくありません。綺麗に染めようと思うと難しく感じてしまうのですが、要するに「慣れ」です。考えすぎず慣れることですね。ヘナ塗りを体操気分でやれば一層楽しいヘナタイム。楽しいヘナの塗り方を動画でご覧ください。