楽しいヘナライフ!
Nさんの楽しいハーブ遊・コカム編!唇のめくれが一発で止まった
Nさん:こんにちは、まはさん。昨夜、「コカムオイル」が届きました。とてもよいもの ですね。
まは:でしょ!ほんと、まは、感激の一品です。
Nさん:コカムオイルは、手作り品の材料の中でも、最高のもの
Nさん:私、職場でも、夏はクーラー、冬はヒーターで、お肌がいつもドライで困っていました。でも、今は手作りでローションやクリームを作っているので、そういったトラブルはほとんどなくなっていたんです・・・。でも、この「コカムオイル」は、その手作り品の材料の中でも、最高のものですね。
まは:よね!!これ、売れて売れて・・・知ってます?これは、まはの親友(インド人)の奥さんの出身地、これが、コカムの里と呼ばれています。その奥さんが買いに行ってくれる・・・あはは、そんなシロモノなんです。親友の親戚、近所の人も、親友のおうちに、コカムを買いに来ると、そんなことになっています。つまり、ね、最近は、こういうものは、インドでは買いにくくなったんです。つまり、売っていません。とういうか、正しくは、売れなくなったので、売らなくなったんです。かわりに売れるようになったのが、テレビで宣伝している石油製品のニベアってところなんです。
Nさん:えーっ!!!そんなものと比べて欲しくないわあ・・・・。断然、コカムオイルの勝ち!ですよー!所詮、鉱物オイルは鉱物オイル・・・・お肌には浸透しないし、べたべたしますもんね・・・・。コカムオイルは、このなんともいえないつけ心地と、クセのない匂いが、すごく使いやすいですよね。どんなにお肌に良くても、やはり嫌いな臭いだったりしたら、続かないと思うんです。
Nさん:まず、直に塗ってみますと、とにかく馴染みがいい!今、私が持っているオイルの中では、ホホバオイルというのがあるのですが、それに近いです・・使用感は・・・。でも、ホホバより、しっかりガードしてくれている感じです。決して重くはないのに・・・。
まは:これ、不思議ですよね。このオイルは、現地の人は、チャパティにかけて、一緒に食べるんだそうです。すぐに解けますでしょ・・・体によいと、まぁ、現地の人は、コカムの里、コカム林のなかで育ってますのでね、フルに活用しているんですけどもね。また、これは、昔は、機械油としても活用され、また、現在も、西洋に化粧品の材料として輸出されています。食用、皮膚用、機械油・・結構万能です。酸化が非常にしにくい珍しいオイルで、ウン十年、OKだそうです。
Nさん:コカムオイルで、一番シンプルなクリームを作ってみました。
まは:まはもやってまーす。でも、サイトにレシピを出してなかった!
Nさん:コカムオイルで手作りクリームのレシピ!は超簡単!
Nさん:
椿油・・・・・・3グラム
コカムオイル・・2グラム
蜜蝋(精製しているもの)・・・1グラム
これを、湯煎して容器に入れるだけなんです。
まは:わらえるほど、簡単、、それが楽しいです。それでいて、すっごくいい!
Nさん:私の容器はふたも本体もステンレス製なので、その中に直接材料を入れてお鍋でぐつぐつして、しっかりかき混ぜて、ピンセットで取り出して冷まして出来上がりです。コーヒー色のなんだか美味しそうなクリームができました。
まは:なかなか、よいですね!手作りレシピ!これ、いただいちゃおうかしら・・・・よいです?お好みでエッセンシャルオイルを入れれば、更に効果アップでしょう。まはは、やっぱり、サンダルウッドなんですね・最高なんです。まはのはね、スィートアーモンドと、エッセンシャルオイルを混ぜるだけのシンプルバージョンですけども、そうか、蜜蝋か・・・これは確かに・・・
Nさん:コカムオイルの欠点は、持ち運びにくいことと、常温では溶けにくいので、外で使いにくいということ。(ライターで溶かして・・・というのは、日本の職場では難しそう・・・)
まは:なんです。ライターで溶かすのは、インドのおばちゃんに教えてもらった方法;;;;
Nさん:なので、ソフトオイル(いわゆる液体のオイルね・・・)を少し足して、硬さは蜜蝋で調節したら、あら不思議!持ち運びもラクラク、市販のクリームみたいな硬さなので、使い心地も抜群!ってことになりました。ソフトオイルも、好みに合わせて好きなのを選べばいいと思いますしね・・・。まったく、それぞれのオイルが邪魔せずに、100パーセント働いているといった感じで、つけ心地最高です!実は、今朝からすでに、何人かの人に試してもらったんですが、いつも出入りしている会社の事務のおばちゃんに特に感動のお声を頂きました。唇のめくれが一発で止まったらしいです。
まは:これ、そうなです。あしのかかとのひびわれがすぐによくなったとか、また、冬場、手のアカギレ、これができなくなるんです。
Nさん:私自身、ひじ・親指と人差し指の間の・・いわゆるひれの部分、一度塗るだけで、今もしっとりしたまま・・・。これ、濃度を変えて、色々なものに混ぜ込めば、本当に万能選手じゃないですか?ケミカルなものにはもちろん、混ぜたくないですけど・・・(^0_0^)化粧品を手作りされてる方には、ものすごい朗報だと思います。蜜蝋を入れる前の、乳液の状態の時でも、すごーくいいかんじでしたから・・・・。他のハーブ類も、続々、遊ばせてもらっています。ニームの粉は、重曹に混ぜて歯磨き剤として。重曹と混ぜたものは、そのまま一つまみ、コップのお水に溶かせてうがいにも使えます。シカカイはこのところ、毎晩髪を洗うのに使い始めました。徐々に、使いこなしていこうと思っております。取り急ぎ、コカムのクリームが調子いいのでお便りしました!ちょっと、しばらく実験しちゃいますよ~私・・・・。
まは:じゃんじゃん、お願いしまーーーす!
Nさん:追伸:コカムクリームをアトピーの息子に使ってみたら、肌の赤味がひいている!保湿効果がかなり高いと実感
Nさん:追伸です。コカムオイルですが先日送ったメールのレシピで、アトピーの息子に使い始めたのですが(とりあえずは、精油は使わずに、オイルそのものの効果を確かめたかったので・・・・)今までも、いろいろとクリームなどは手作りで使ってきたのですが、これは最高です!痒いので、引っ掻いて、傷になっていたところはまだ汁が出てるんですが、丁度腕を曲げると内側が皺になるところがありますよね。そこの部分は、今まで引っ掻いたり傷になったり、その上にステロイド剤などを塗っていたので、いつも赤くなって腫れていて・・・そうですね・・・・象の肌のようにごわごわになっていたんです。完全に、善玉常在菌は死に絶えた状態・・・・。塗り始めて3日目・・・・・朝晩2度塗ってたんですが・・・・その部分の肌が、はっと気づくと、赤味がひいてるんです。ごわごわもかなり和らいでるんです。保湿効果はかなり高いと実感です・・・。味をしめて、今日は日曜日だったので、朝晩のほかに、気付いたらちょこちょこすり込んでいました。すると、今日の夜、お風呂上りにも引っ掻いてないんです!!!!!傷跡を見ると、ちゃんとかさぶたが出来ていて、汁が出てないんです!(汁が固まった物もかさぶたでいいかしら・・・・?) 正直に感想を言っていいですか?「今までの苦労ってなんだったのーーーーーーーーーー!!!!!!!」続く・・・・・!です!
まは、脱帽!女性には叶いませんです。ハーブの心は、大地のこころ・・・やっぱり大地は女性なんですね!女性にハーブ遊びはとっても似合うんです。
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