泥パック…ムルタニミッティ(マティ)/フーラーズ・アース(白土)
インドでムルタニミッティとか、場所によってはムルタニマティと呼ばれているものは、泥を粉にしたもの。日本でいえば、クレイというところ。。。だから、ほんとはハーブといえないかもしれないが、英語ではフーラーズ・アース(白土)とも呼ばれている。この泥(クレイ)には、お肌や髪から、皮脂や汚れをよく取り去るために、古くは、古代ローマ時代より使われつづけてきたようだ。使用方法としては、体の洗浄や、フェイス・パック、髪の洗浄と、広く利用しているようだが、マハの使用方法のNO1は、やっぱりムルタニ泥風呂!だ。
インドで風呂の主役は白泥・ムルタニミッティ
インド入浴方法の主役は、ムルタニミッティと呼ばれる白い泥。これは、インド雑貨のサミーラさんに教えていただいた。身体の毒素がよく抜けるから、やってごらんと言われ、やってみたところ、これがたいへんによい。身体が爽快になるんだ。疲れがよくとれて、よく眠れます。何よりも、インドで、泥風呂に入れるってのが、この上なくリッチじゃないか!さらに、入浴後は、身体ポカポカ。なんとも、極楽極楽な気分だよ。毎晩、こんなポリバケツに入って、鼻歌を歌っているのだ。「インドよいとこ、一度はおいで~♪」