ヘナ遊で手作りヘアケア!ハーブシャンプー白髪染め

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髪をしなやかに、櫛の通りをよくするハーブ・シカカイ礼賛!これが本当の無添加ハーブシャンプー

髪をしなやかに、櫛の通りをよくするハーブ・シカカイ

このシカカイの実(み)を手にするたびに感動する。この何とも言えない外見。昔の人はよくこんなものを見つけたものだと。。。現代人だったら、まさか、こんなものが道端に落ちていても、これが髪に素晴らしいものだとは、気づかないかもしれない。合成シャンプーやケミカル製品が溢れかえる現代社会においては、こんなシカカイの実ごときに何の価値も見出せないかもしれない。これでね、髪をトリートメントすると、素晴らしく髪がしなやかになり、櫛の通りがよくなる!って言っても、笑われてしまうかもしれない。私は、いま、〇〇堂のサラサラ・シャンプーが気に入っているのよ・・・

シャンプー・トリートメントという固定観念

シカカイ(粉末)やシカカイをベースとしたハーブシャンプーセットの購入は アートビーング・ヘナとインドハーブ&ハーブシャンプー
シカカイの実の入手は マハラジャロード・無添加天然のハーブシャンプー・シカカイ

しからば問おう。そんな合成シャンプーは環境を汚しているとは言えないかね?それだけならいい。でも、自分自身も傷めているかもしれないよ。少なくとも、マハにはそう思えた。合成シャンプーが嫌で、無添加石鹸シャンプーにしてみたが、それも同じくらい嫌だった。理由は、一日シャンプーしないと、頭が痒くなる、臭くなるから。マハの場合、半端じゃなかったんだよ。臭い臭い、痒い痒い、、フケフケフケ。石鹸シャンプーは多少ましだけど、髪バサバサ。でも似たり寄ったりって感じだったね。もっとましなもんないんか!なんて、いつもブツブツ言いながら使ってた。だから、探していたんだ。ずっとずっと、何かないかなぁ〜とね。自然のものなら、きっといいと思っていた。ただ、髪を洗うのは、シャンプーみたいなものだという固定観念が邪魔していたんだね。だから、見つけられなかった。だけどインドにきて、そんな思い込みがあっさり壊れてくれた。それがこの道端に落ちているような木の実だった。インドのおばさんがこうやってやるのよって教えてくれ、おそるおそる試してみた!そしたら、これがとっても素晴らしいじゃないか。髪サラサラで爽快!髪はもう臭くならなくなったし、痒くなくなった!道ばたで、拾えるような、こんな木の実のエキスで、髪がしなやかに美しくなる、臭くならないし、痒くもならない、しかもエコロジカル、環境も汚さない!シャンプーは液体で、容器に入っているなんていう、固定観念をとっぱらって、試してみてほしい。

合成シャンプー、サラサラシャンプー、石鹸シャンプー、さようなら!

香りは、ちょっとしたグレープのような、そんな香り。大好き!一晩シカカイをつけておくと、まるでファンタ・グレープ(知ってる?中学校のときよく飲んだなぁ、いまじゃ見向きもしないけどね)みたいな、もっと濃い色になる。そして、それを軽く煮出す。その煮出し汁を例によって、百円ショップの容器に詰めて冷蔵庫にしまっておく。生もの扱い。それを必要に応じて、シャンプートリートメントとして使うのさ。これを使えば、もう合成シャンプーだろうが、サラサラシャンプーだろうが、石鹸シャンプーだろうが、一切いらん。不要不要!(プーヤオ!←昔中国語習ってたんす)髪の脂分もそこそこ取れる。そこそこってところが味噌。そこそこ取れる理由は、シカカイにはリタと同じように、天然の石鹸(サポニン)成分が含有されている。そして、シカカイの実のサポニンは実に優しい。脂を取り過ぎないんだよ。髪が脂を出すのは、正確には地肌が脂を出すのは、ある程度の脂分が必要だから。それをとりすぎず、そこそこにとってくれる。この感じが絶妙にいい。そして、髪サラサラ!しなやかに、柔らかくなる。

シカカイの実がとくにオススメな髪のタイプは、剛毛タイプ。硬くて、ライオンみたいになってしまう髪質には、うってつけ。シカカイは髪を柔らかくしなやかにしてくれるからだ。あるいは、キシキシする髪の櫛の通りも素晴らしくよくなる。ただ、細く柔らかい髪に、シカカイだけを使うとペタンコになっちゃうねぇ・・・ボリュームが減ってしまうから、そういう場合は、アムラと一緒に使用する。アムラは、髪一本一本をしっかりさせ、地肌を養い、強い髪が生えるような作用があり、また、髪のボリュームをつけてくれるから、シカカイのよい部分をひきだしつつ、髪が柔らかくペタンコにならないようにしてくれる。脂性の地肌の場合は、シカカイにリタも一緒に使用したい。リタには、天然の石鹸(サポニン)成分がたくさん含まれているから、脂分をしっかり分解してくれる。

温故知新

どうだろう?君も試してみないか?マハに騙されたと思ってさ。こんな諺(ことわざ)がある。『温故知新』古きを温めて新しきを知る。シカカイやヘナ、アムラやリタなど、自然のものに出逢うたびに、マハはいつもそう思う。これって、昔の人が何千年もやってきた方法じゃないのって。昔の人が何千年もやりつづけてきたのには、やっぱり理由があるんだよ。いいんだ、ほんとにね。





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