ヘナ石臼挽きはガンマ線照射殺菌ではなく真空パックを行う

ヘナ天日乾燥

ヘナ石臼挽きの直前に、ヘナの葉を天日乾燥天日殺菌している様子。

アーユルヴェーダの経典にヘナは石臼で挽くとある

石臼では、ヘナは高温になりすぎず、時間をかけて粉末化されていく。それに対し、現代の高速化粉末化装置は瞬間だが、200度~300度の高温のさらされる。これにより、ヘナの特性が一定度、失われているのは間違いがない。

デトックスにはヘナ石臼挽きが最適

何が失われているか、それは、アーユルヴェーダに記載がある通り、ヘナに本来備わっているアーユルヴェーダ的な特性が失われているではないかなと想像する。特にデトックスなどの効能をヘナに求める場合は、ヘナの葉は石臼で挽いたものが理想的。

殺菌方法は天日乾燥だけで、ガンマ線照射は施さない

また、最近では、食品と異なり化粧品には規制がないという理由で、ヘナにもガンマ線による殺菌が施されている。非常に悲しい現実を見せつけられる。

ある大手メーカーがヘナの商品化を目指して、ヘナの産地にてさまざまな調査をしているのをたまたま目撃した。彼らの調査の一つの項目は、「ガンマ線照射量とヘナの劣化の関係」だったのだ。要するにどれだけのガンマ線を照射しておけば、消費期限がどれだけ伸ばされるのかを、実際の粉末を使い、テスト商品化して研究を学者にやらせていたのを目の当たりにして唖然とした。彼らにしてもたら、ヘナはもはや白髪染め製品にすぎないのだ。

ちなみに、ヘナは生きている。生きているが故に、そこに細菌も一緒にしょいこんでいる。だから、そのまま放置すれば、大概、1年もしないうちに劣化していく。通常の袋詰めではどれだけ消費期限を延ばせるかは微妙だ。一つ間違うと、1年もしないうちに雑菌に侵され、ヘナはとんでもなく臭いヘナに化けてします。これが臭いヘナの正体だ。消費者に文句を言われないように、誰も気が付かないという理由で、ガンマ線照射が当然のごとくに行われている現実。

マハラニヘナでは、ガンマ線はありえない!だから、一つ一つ手で真空パックする!

マハラニヘナでは、徹底した天日乾燥天日殺菌を実施(上写真)、鮮度を保つため真空パックを採用しいる。この真空パックが実に手間がかかる。真空パックラインの機械化など小企業では無理。真空パック機を自動化するなど、おそらく日本でも相当なコストがかかるため、できないのではないか?果てしなく手作業なのだ!