ヘナ遊で手作りヘアケア!ハーブシャンプー白髪染め

2008.特選ヘナは水溶き?熱湯溶き?どちらが発色がいいのか?

水溶きと熱湯溶きのヘナペーストの外見

水溶きと熱湯溶きのヘナペーストの外見

二つのガラスボールを容易し、そこに同量のヘナを投入、片方(A)は水で溶かし、もう一つ(B)は同量の熱湯で溶かした。水溶きのAは水を投入して溶かしはじめても、色は緑っぽいまま、つまり緑っぽいペーストだった。水に溶かした直後はまだローソニア色素がまだ展開していない状態だと言える。ところが、Bの熱湯溶きには驚いた。熱湯を投入した直後から、うっすらと茶色っぽく変色、さらにスプーンで練りこんでいる間にペーストの色がどんどんと茶色に変色していく。つまりローソニアが急激に展開していることを示している。AとBが練りあがった状態で、人毛の白髪束を投入し、撮影したのが上の写真。いかに熱湯溶きのペーストが茶色っぽいか、つまりローソニア色素が展開しているかがわかる。これを見た瞬間、熱湯溶きのBのほうがよく染まるに違いないと思ったが、結果はその通りだった。

ヘナは熱湯で溶かしたほうが濃く発色する

ヘナは熱湯で溶かしたほうが濃く発色する

結果を見て、衝撃。。。。いままでヘナは熱湯で溶かさないほうがいいとか、なんちゃって情報垂れ流し。。。。まはも真っ青な結果。写真からわかるように、明確に、あまりにも明らかに、ヘナを熱湯で溶かしたもののほうがオレンジが濃く染まってます。この濃さは、ヘナを水溶きして3時間、浸け置いた白髪束よりも濃いと言えるかもしれません。Bは、ヘナを熱湯で溶かし、すぐに(まだペーストがアツアツの状態で)白髪束を1時間、浸け置いたものです。

水溶きと熱湯溶きのヘナペースト、溶かして一時間後の外見

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 水溶きと熱湯溶きのヘナペーストの外見

ヘナを熱湯で溶かすと、ヘナを寝かす必要がない

1時間後のペーストの外見ですが、熱湯で溶かしたBの一時間後のヘナペーストの様子は、まるで一晩寝かせた後のペーストの感じです。つまり、ヘナは熱湯で溶かすことで、色素が豊富に出てくるために、染まりやすくなる、あるいは、寝かす必要がまったくなくなると、そういうことが、この実験から言えるのではないかと思っています。

熱湯溶かしのヘナペーストに浸け置いた白髪束の発色がよかったのは、熱、温度と関係があるのではないか?

ここで、一つだけ注意したいのは、温度、熱です。Bを熱湯で溶かした直後、ペーストがアツアツの状態で白髪束を投入しました。100度の熱湯を投入して練っている間、たぶん、温度がさがって、60度〜70度程度になったかなと思います。そこに白髪束を投入。その後、温度はじょじょに下がり、1時間後には、水溶きのペーストと温度差はなくなっています。ただ、その間、熱湯溶きのペーストはある種の、保温状態だったと思うんですね。この温度、あったかい状態のペーストが、染毛を助ける、ということも、ありえたこと、つまり、ヘナを熱湯で溶かしたことによって、ペーストを温かい状態に保たれたため、それが白髪束の染毛を助け、発色をよくしたということもありえることじゃないかなと思います。

なぜ、ヘナペーストはペーストの温度と染毛力の間に関係があると思ったかというと、美容室では、ヘナを塗った後、途中、加温機で10〜15分程度、加温すると、染まりがよくなると、そんなことをある美容師さんが教えてくれました。だから、温かいことが、染毛を助ける重要なポイントです。この点も、温度と染毛力の関係を検証していく必要があるでしょう。

インディゴも温かいほうが染まる!
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2010年10月収穫 マハラニ特選ヘナ
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