マハの家政婦さんが教えてくれた
続編・南インド・タミールのシカカイ利用法
シカカイ!は純天然無添加ハーブシャンプートリートメント
前編はこちらです。前編からご覧ください。
さて、昨日、米のとぎ汁に一晩つけ置いたシカカイ・・グレープ色が乳白色の米のとぎ汁に混ざって、ちょっといつもと違った色になっている。家政婦のリリィさんがそれを見ると、「もどしたシカカイの実を捨てるのは、とってももったいない。ほんとだったら、実はインドのまな板石と石棒で潰して、汁と潰したシカカイを混ぜ合わせたものを洗髪や体を洗うのに使用するのだけど、ここ(マハのおうち)には石がない・・・・このままでは、大変にもったいない」とそう言う。
インドでは、先日、ルースというマハの友人の家政婦さんも石のまな板でインドの、天然の岩塩を石の上でつぶしてくれ(写真右はルース。手にもつのは、石のまな板と挽き棒)、以来、まはやまはの友人は岩塩の大ファンになってしまった。マーケットにも岩塩粉末なるものは販売されているが、それとは、どうも、品質が違うようだ。それほど、ルースの岩塩はよかった。もともと岩塩の塊そのものから、直接、石のまな板と棒でひいてあるし、最後に絹で振って、ほんとに細かなパウダーにしあがっていることが関係していると思う。食べ物にこの岩塩をパラパラとかける、そのなんともいえない風味、硫黄のほのかな香りが、ミネラルを欲しがる体が嬉しがることで、とても美味しいと感じさせる。論より証拠、ぜひ試してみたらいい。このルースの岩塩粉末は、マハラジャロードで入手できるようにしてもらったから。
インドの家庭では、石のまな板や挽き棒が、日本のイチョウのまな板やどこどこ産の包丁のように重要だ、、、、った。ルースもリリィさんも、いまでは、こういう石のまな板は手に入らなくなったという。これは、二人のお母さんからひきついだもの。お母さんもそのまた、お母さんからもらったもの・・・・これでひくと、すべての味が違うという・・・。リリィさんは、この石のまな板の上で挽いたシカカイをシカカイの戻し汁液に戻してかき混ぜ、これで髪や体を洗うのがタミール流の伝統的な方法なのだと教えてくれた。が、いまやほとんど手に入らぬ石のまな板でやれるわけもない。そこでマハはやっぱり、ミキサーなる文明の利器を出してみた。


ミキサーでシカカイの実を砕くと、ほら、泡が出る

泡がたつのはシカカイのサポニン

ミキサーにかけたシカカイの実を漉す

シカカイの実のカスが残る。これ、入浴剤としても使えます!肌ツルツル!
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ミキサーで適度にシカカイの実を砕く
最初、リリィさんが、戻されたシカカイを手にとってみた。それを手でゴシゴシすると、実は簡単につぶれてくれた。なかから粘土のあるシカカイの成分が出てきた。なるほど、このことだったんだ、もったいないと彼女が言っていたのは。手ではある程度しか、シカカイの実はつぶれない。そこで、ミキサーでウィーンとやると、右の写真のように、泡がたくさん出てきた。これはシカカイに含まれる天然の石鹸サポニン成分が泡を作ったからだ。要は石鹸の泡のようなものだが、石鹸とは違い、シカカイの石鹸成分は泡がたちにくい。ミキサーだから泡だった。
シカカイの繊維をザルで漉して、それをシカカイの一夜漬け戻し汁を混ぜて、準備完了!
マハはリリィさんに作ってもらった、シカカイの実タミール流で、髪と体を洗ってみたところ、「これはいい!」とうなりをあげた。やはりシカカイのパウダーより、使用感は数段上。何かよくわからないが、加工され、パウダーにされうちに失われてしまったもの、なんというかな?シカカイの生命力のようなものが、髪と地肌、肌で感じることができたのだ。
できるだけ加工していないものを利用することは、これほどまでによいのかを実感できた、マハの家政婦リリィさんに教えてもらった、シカカイの実利用法、ぜひ、みなさんも試してみてください。
どうだろう?君も試してみないか?マハに騙されたと思ってさ。こんな諺(ことわざ)がある。『温故知新』古きを温めて新しきを知る。シカカイやヘナ、アムラやリタなど、自然のものに出逢うたびに、マハはいつもそう思う。これって、昔の人が何千年もやってきた方法じゃないのって。昔の人が何千年もやりつづけてきたのには、やっぱり理由があるんだよ。いいんだ、ほんとにね。
髪が傷んでいる場合は・・・
髪が傷んでいる、傷みすぎている場合は、シカカイしてもすぐによい結果がでるとは限らない。そういうときは、シカカイにヘナや良質のオイルなどをブレンド・レシピをまず試してみたらどうだろうか・・・あまりにも美しすぎる!いまだかつてない究極の簡単驚嘆ヘアケア!ヘナの葉シャンプー・ベーシックレシピ!!!
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