ヘアダイやストレートパーマで髪や地肌が傷んでしまったら・・・
ヘナ・レシピヘナ+1ヘナプラスワン
この手、まはの手…これ、ヘナ・オレンジ。レモンをヘナを髪に塗る直前にぎゅっと絞りこんだから、オレンジが強調され、ブラッドなオレンジになった。今日も、この手でヘナをした。素手でヘナすると気持ちいい・・泥んこ遊び、でも、ご覧のとおり、手の平が染まりますので、真似しないでください(真似したい人はどうぞ・・・)。色が抜けるのに1週間ほどかかります。まははいつもへナしているから、手からヘナ・オレンジが落ちる暇もなし。爪もヘナ・オレンジ。ただ、爪の色はやや抜けにくい。。まぁ、ヘナ・マニュキュアと思ってるよ。(ヘナをされる場合、手袋をすれば、手は染まりませんのでご心配なく。まははヘナするとき、手も染めて遊んでるだけですのであしからず。)
ヘナで暗く染めるのではなく(白髪染めでなく)、明るく染めるにはどうしたらよいのでしょう?
よく聞かれる質問に、ヘナで暗く染めるのではなく(白髪染めでなく)、明るく染めるにはどうしたらよいのでしょう?というものがある。所詮、それは無理な話し。ヘナでは、黒髪をヘアダイみたいにばっちり染めることはできませ〜ん!(もちろん、回数を重ねていくと、暗いところではワインレッド系みたいで、太陽に照らされるとヘナ特有のヘナオレンジ色にキラリと輝いたりする・・・髪質や髪の状態にもよりますが・・・)…ただし、ただし、例外がある…
▼参考:
黒髪の染まり方
ヘナ白髪染めでの白髪の染まり方
白髪とヘアダイ・ストレートパーマで傷んだ髪は、ヘナでも色入りやすい
今日、まはのところにやってきたK子さんも同じような問いかけをしてきた。彼女は、日本では定期的にヘアダイを行っていて、髪が大分と傷んでいる。髪には艶がなく、絡みがち…。インドに来てから、急にめんどくなって、リンスしなくなって、もう髪は束になって絡まり、だから、髪を洗うのがとても面倒になってしまったそうだ。だから、いつも髪は後ろで縛っている。。。。でも、ときたま見るなぁ、世に言う「ドレッド」とうい髪型、、、K子さんがこのまま放っておくと、ドレッド・スタイルに自然に?なるのかも。。。とにかく髪と髪が絡みあって、櫛もまともに通らない。

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K子さんの もともとの状態
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ヘナ+1直後
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写真左はヘナ+1使用前
ヘアダイによって茶髪に染まっていたのだが、傷みがかなりひどくなり、どちらかというと、金髪チックに見える個所もある。地肌はやや元気なく、髪は触っただけでかなりギシギシしていて、キューティクルが剥がれ落ちているのが手の感触ですぐにわかる。これでは櫛がとてもとおりにくく、絡んでしまい、しかも、インドにやってきて、気に入るようなトリートメントも見つけられず、なにもしなくなってしまった、、、つまり野放し状態で、髪が絡む絡む。。。。へナ使用前の写真を撮影するからと、縛った髪を解いてもらおうとしたところ、髪が絡みついて困った。
写真右はヘナ+1使用後
写真右が、へナ+1の置き時間3時間で、洗い流したところ。ヘナオレンジがしっかり入り、ブラッドオレンジとでも言おうか、赤毛チックに染まった。通常の黒髪が、1回のヘナでここまで見事に染まることはまずない。しかも、髪の絡みが綺麗にとれた(とはいえ、ヘナペーストを髪に塗るときは、、、やれやれ1時間もかかってしまった。髪が絡んで、塗りにくい塗りにくい。。。)。彼女は染まり上がりの色味といい、髪が少々きしむが、絡みが取れたことに大喜びだった(最初のヘナはまだこなれず、髪に「きしむ」感覚があることがある。そういう場合は、特にスィートアーモンドやココナッツ・オイル、椿油など、お好みのヘアオイルを軽く刷り込むとよいし、通常、ヘナ後のヘアオイルはヘナの定着を助けるのでおすすめ。)。が、まはとしては素直には喜べないものがある。それは、なぜに、ここまでK子さんの髪が染まったかの理由にある。彼女は定期的にヘアダイを行っていたために髪傷みがひどく、だからヘナカラーがとても入りやすかったのだ。ヘアダイは最初に脱色する。そこに色を入れる。その色がキューティクルと一緒に剥がれ落ちる。だから、髪が傷む。そして、ヘナはその剥がれ落ちたキューティクルの隙間を埋めるように接着する。だから、染まりやすい…とまぁ、美容師ミーナさんから習った理論だが、そんな感じかな…。だから、今日のところは、素晴らしくよく染まってくれた。だったら、まず、ヘアダイをやって好きな色に染めておいて、そうやって髪を傷めておけば、ヘナがよく入るのね!それに、傷んでも直っちゃうしね…などと、本末転倒的な発想になりそうで…つまり、まずヘアダイをやって、それでヘナしますなどという発想になりそうで、あまり嬉しくないからだ。
インドのヘアケアの基本は地肌ケアだから・・
なぜ、インドの女性たちが、ヘナをヘアケアに使用してきたか・・それは白髪染めやヘアダイのように使用してきたわけではない。確かにヘナの本場ラジャスタン、グジャラートといった地方ではヘナで髪を染めるということもやられていたそうだが、普通、インド女性がヘナを使ってきたのは、それが髪にいいハーブだったからだ。定期的にヘナトリートメントすると、いつまでも美しく健康な髪がはえてくると、ヘナをはじめ、インドのハーブたちを使ったトリートメントが行なわれてきた。ヘナにアムラ、マカブリンガラジ、ジャスワンド、ブラーミ、シカカイ・・・インドの髪によいハーブたちを自分の手でブレンドして、伝統的に洗髪やトリートメントが行なわれてきたわけだ。ただ、見た目をよくする、髪の毛の色を変えるというヘアダイという視点ではなく、地肌を健康に保つという視点でヘナが利用されてきた。
ヘアダイしたら、髪が傷むから、ヘナしましょうっての、これ、髪にとっての大切な土台、地肌のことはまったく無視した考え方、見方だと思いますがいかがでしょう?さらに言ってしまえば、いくら傷んだ髪をヘナでトリートメントしたって、やっぱりもともとの健康な髪には所詮かなわないんです。最近のまはのヘアケアに関する考え方を有機ヘアケアといいます。以下のページも参考にしてください。
▼参考:
有機(オーガニックだぁ!)ヘアケアのすすめ
有機農業みたいなヘアケア
地肌が油を出す・・それは必要だから・・・
髪を傷めないように、いつもよい状態に保つのがベストだけど、でも、ヘアダイやパーマで髪が傷んでしまった場合、オイルも上手に使いたい。理由は、ヘアダイパーマ、合成シャンプー、石鹸シャンプーなどで、現代人の頭からは油が落ちすぎているから・・・え、私はへアダイパーマもして、石鹸シャンプーしているのに、地肌が脂症なのに??だから、毎日シャンプーしなくちゃいられない・・・そんなあなたも油を落としすぎているよ!
人間の体は、ある意味、とても精妙に作られている。神が創ったか、どうかは知らないが、実にたくみ・・・それは頭皮、髪一つをとってしても、まは、ああ、と感嘆する。そもそも地肌が油を出すのは、髪に必要だから・・・。髪、油が抜けてしまうと、お互いに擦れあって、摩擦で傷む。だから、適度に地肌から油を分泌させて、髪に補給している。髪は毛細血管のように、地肌から供給される油をすいあげる。ちなみに、これ、まはの勝手な仮説です。科学的に証明されているのかどうか知らないけども、これ、まはの頭と髪を観察した体験的な仮説ですので、あしからず・・・。さて、それが石鹸シャンプーを使うとどうなるか?せっかく地肌が適度に出していた油が綺麗に落ちてしまう。髪からも油が落ちてしまう。だから、地肌は一生懸命になって油を補給しようとする。それが慢性的に繰り返されると、脂症になっちゃうんじゃないの?って思う。それがまはの過去だったから・・・。いまではハーブたちのおかげで、ケミカル一切髪に使わなくなって、しみじみ思う。いままで、おかしなヘアケアしてたから、脂症とフケ、頭の臭さに悩んでいたのかってね。
傷んだ髪にはヘナだけでは不十分
ヘアダイやストレートパーマ、合成シャンプー・・たくさんの薬品で傷んでしまった髪・・どうやって、お手当てしたらいいのでしょう?よく聞かれる質問に、「ヘナしましたが、髪がかなり軋んでしまって、ごわごわになってしまいました」というもの。普通の髪でも、こんなことが最初はあります。たぶん、理由は、現代のヘアケア方法がシャンプーによって油を綺麗に取り去る方法だからだと思う。あるいは、ヘアダイやパーマで髪が傷むと油も落ちてしまう・・・。ヘアダイでは最初髪を一旦脱色するらしいから、それでも油が全部取れてしまうと思う。そんなんで、髪には、意外と油が少なくなっているのが原因ではないかなって思うんです。さらに、そこへもってきて、トリートメント!って、ヘナしても、髪がごわごわになっちゃうこともある。ヘナには髪から油を取り去る性質があり、だから、髪カラカラになってしまうのかな?って思うんです。これ、まはの勝手な推測。だから、傷んだ髪にはヘナを水に溶かして、トリートメントするだけでは不十分です。っていうか、ほんとのところ、ヘナの本場、インドですら、ヘナだけを水にだけ溶かして、それでヘナトリートメントするなんてことはほとんどありません。やっぱり、アムラを多少混ぜるだろうし、髪質によってはシカカイも少し混ぜるだろうし、紅茶でヘナを溶くだろうし、ユーカリは必ず混ぜる・・。いろいろなものを少しづつ使いますが、そのなかでも、もっとも使われるのが・・・
ヘナにオイル、ヘナにヨーグルトを混ぜるといい
ヘナは粉・・・粉の性質として油をとります。通常の髪なら、適度に油をとってくれて、地肌もすっきりするのかもしれないけど、特に傷んだ髪の方は、ヘナにオイルを混ぜましょう。混ぜるオイルとしては、ベストがやっぱりスィートアーモンドあたりかもしれない。オリーブオイルもOK。冬場はインド古式冷搾黒ごま油ティルテェルがいい。夏場は断然、ココナッツオイル。オイルを混ぜて、ヘナを錬ると、ヘナペーストが滑らかにもなり、とても塗り心地がよくなる。ひまし油はさらになめらかにしてくれるし、地肌にもよさそう。単体を混ぜてもいいけど、いろいろなオイルをブレンドして混ぜてもいい。ヘナ100gを錬るときに、大匙2杯〜。人によっては4杯混ぜてもいいことがある。この適量は毎回のお遊び。混ぜすぎると、ヘナを洗い流したあと、あああ、油っぽくて、洗髪したくなる。この調節は毎回の思考錯誤で、勘を養う。さらに、トリートメント効果をあげるために、ヨーグルトを混ぜよう!混ぜるのは、ヘナを髪に塗る直前。ヘナを100gくらい錬ったら、そう、大匙山盛り2杯〜。〜というのは適量を自分で調節という意味。論より証拠、自分で試してみたらいいでしょう。
K子さんの、ヘナ前の髪質・髪の状態
もともとの髪の色
| 黒
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髪の太さ
| 最近、細くなってきた。もともとはしっかりしていたはず…?
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もともと髪質
| 固めだった…はず?
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毛染め
| ヘアダイで定期的に染めていた
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髪の傷み
| 髪は全体的にかなり傷んでいる。
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K子さんのもともとの状態
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ヘナ+1直後
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K子さんが言うには、「確か、昔は髪の毛が太かったはずなんだけど、最近、なんだか、細くなってきている…」彼女は23才。一人インドにやってきた兵(つわもの)チックな女の子って感じ。彼女は、なんと、中学生のころから、インドに来るまで、定期的に毛染めしてきた。茶パツ、金髪、赤毛、栗毛、パーマ、ストレートパーパ、、なんでもあり。。。やれやれ、まはが推定するに、たぶん、度重なる脱色やヘアダイで、地肌が傷みきって、生えてくる髪自体がパワーがなくなりつつある(とまぁ、勝手に分析、あしからず。。。)。太かったはずの髪も、か細く、枝毛が多く、折れやすくなっている。。。このまま行ったら、どうなるんだろうねぇと背筋が寒くなってしまうが、これも恐さ知らずの若い女性たち…仕方ないねぇ〜。
彼女は、髪をおしゃれに染めたいと言う。「OK、でもね、ヘナでは金髪には染まらないよ、、、たぶん、赤茶っぽくなるだろうね、いまの髪の状態だと。あるいは、ヘナに暗めに染めるためのハーブを混ぜると、茶パツっぽく染まると思う。どちらがいいかな?」と聞くと、「赤っぽくしたい」と答えた。。。「ただし、赤っぽく染まると思うのは、もともと毛染めしているからなんだ。根元から生えてきている君のもともとの髪である黒髪は、一回のヘナでは、ほとんど染まらないか、軽く茶色が入る程度…。それだけだけど、へナのトリートメント効果は素晴らしい…傷んだ髪をいたわってくれるよ。。」
いまだったら、断然ヘナシカ(ヘナにシカカイを混ぜる)しているだろう・・夏場だったら、断然ココナッツオイル
まは、K子さんにヘナしたのは、いまから、かれこれもう2年近く前になると思う。まはもいろいろなハーブを試しながら、思考錯誤していた。当時、ヘナにトリファラを混ぜたが、いまだったら、まははヘナにシカカイを混ぜているはずだ。ヘナにもうひとつ混ぜる、ヘナプラスワン!さらにアムラも混ぜるだろう!ヘナプラスツー!さらにさらに、ヨーグルトも混ぜているだろう。そして、もちろん、オイルを十分に使ったはず・・・。夏はココナッツをたっぷりとヘナにまぜるか、ヘナ前にココナッツで頭をマッサージしてもらうだろう。ただし、このココナッツ、普通のは×。パラベン保存料入りだし、混ぜモンしている。ココナッツはシェルライフ(賞味期限がたったの半年だってさ。これを長持ちさせるために、保存料と他のオイルを混ぜるのはインドでは普通だそうだ。パラキュートって銘柄の・・・おやめなはれ。まははマハラジャロードのココナッツだよ。このオイルで、まははココナッツオイルのよさに開眼しました。)ヘナとはいえ、とにかく傷んだ髪は最初、大変・・・ちょっとした工夫次第で、感じ方がちがう。いろいろと遊んでみる必要があると思うよ。

ヘナを紅茶で練って一晩寝かす。
▼参考は、まはとヘナ入門!ヘナ若葉マークのページ
髪に塗るヘナ・ペーストの仕込み方
さぁ、彼女の髪がどんなになるかな?そんな密かな楽しみを胸に、まははヘナを練る。そのときの直感で、混ぜるハーブを自由自在に変えていく。。。。シカカイを混ぜようかな?アムラは、そうだなぁ、これくらい・・。やっぱり、ジャスワンドも混ぜようかな?ジャスワンドはハイビスカスの花びら・・これにはすばらしい育毛効果があると同時に、髪に潤いを与える・・。いろいろと毎回のハーブを自分で混ぜて、その仕上がりを楽しみにする。一度はまると楽しくてやめられない。ええと、髪の長さは、ああ、肩胛骨の下・・じゃ、まぁ、思い切ってヘナ250gいっちゃおう!(通常なら200gでもいけるところ、たっぷりのヘナをしたいまはは贅沢に使っちゃう!)髪が傷んでいる、枝毛も出ているから、オリーブオイルを大匙4杯も投入した(夏場は断然ココナッツがいいよ!スィートアーモンドもおすすめ)。ステンレス容器よりやっぱり鉄鍋で、紅茶か水を少しづつ足しながらかき混ぜる。鉄鍋に紅茶溶き、これがインドでの定番のやり方。鉄鍋(中華なべ)なければステンレス鍋でよし。でもアルミ鍋はやめようね・・・。翌朝、彼女が再度、まはのところにやってきた。そこで、まはは昨日から仕込んでおいたヘナペーストを再度軽く練り直し、赤っぽくという彼女の希望から、赤みを強くするために、大量のライム(日本ならレモン)を絞り込み(レモンなら、まるまる2個分!)、さらに、ヨーグルトはもちろん大匙山盛り4杯!追加。そこにユーカリ・エセンシャルオイルを数滴。。。。準備万端、さぁ、ヘナしよう!
ヘナ+1(プラスワン)レシピ
ヘナ300gに対する比率で出しています。
| ヘナ | 300g | まはのおすすめへナ |
シカカイ
アムラ
ジャスワンド
| 50g | 傷んだ地肌にとてもよい |
| レモン | 二個 | ヘナする直前に絞り込むと赤みが増す。 どちらかというとレンガ色に。 |
| オリーブオイル | 大匙 4杯 | 傷んで絡む髪には油補給が大事。 |
| ヨーグルト | 大匙山盛り 4杯 | 傷んで絡む髪にトリートメント効果。 |
| ユーカリエセンシャルオイル | 数滴 | ヘナタイムが快適になる。髪と地肌の抗菌殺菌作用。 |
材料はマハラジャロード(インド雑貨へナとハーブ)
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ヘナの練り加減
▼参考は、まはとヘナ入門!ヘナ若葉マークのページ
ヘナを長い髪にどう塗る?実況中継1
ヘナした後に頭を保護する

ラップした上に汚れてもいい布を巻く
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最初は、ペーストをやや硬めに調整しておく。。。ヘナ垂れが恐い、恐いけども、まぁ、垂れてきたらティッシュなどでまめにふきとればいい。あるいは、頭にボロ布でも巻いておきなさい。最初、塗り始めるときに、様子を見ながら、再度、水や紅茶などを少量足して練り加減調整する。塗りながら、自分好みのペーストの柔らかさを決めたらいい。硬すぎたら、塗りにくい、ヘナがたくさんいる。緩すぎたら、まぁ、垂れてくるが、ふけばいい。そんなんで、最初は、緩めでいいだろう。地肌まで、しっかりとヘナを浸透させるには、ある程度ヘナ・ペーストが柔らかくないと無理だ。とくに、K子さんの髪のように、ひどく傷んでいる場合や、長い髪は、柔らかめにヘナ・ペーストを調整する。だから、必ず垂れる。だから、ヘナが垂れてきてもよいように首にタオルでもまいとく。塗り終わったら、頭にサランラップ、ボロ布を巻いておこう。
ヘナ+1で黒髪を染めたら…
▼参考は、まはとヘナ入門!ヘナ若葉マークのページ
ヘナ染めやヘナトリートメントと髪質・髪の状態
このヘナ+1のレシピで、ヘアダイしていない黒い髪にヘナしたらどうなるか?ヘナはオレンジ、、、それが黒髪にのる。黒髪は黒。ヘナはオレンジ。。。黒の絵の具にオレンジの絵の具を混ぜる。。。やっぱり黒だろう、、、だが、オレンジをしつこく入れていくと、ペーストを塗る直前などにレモンの絞り汁を混ぜたりすると、ヘナの回数を重ねていくと、黒髪も少しはなんだか染まったような感じになるかもしれない。でもならないことも多い。髪質によって、髪の状態によって、さらにやり方(ヘナペーストの寝かせ時間やヘナを髪に塗ったまま置いておく置き時間など)で染まり方が違うからなんともいえないところ。一般に、太くてしっかりした黒髪は、染まりにくい。か細くて柔らかな猫毛は染まりやすい。傷んだ髪も染まりやすい。。。同じへナペーストで、同じ時間、髪にヘナ・ペーストを置いたままにしても、人によって染まり方が異なるところが面白みでもある。ただ、トリートメント効果は、1回目のヘナから体感できる。髪に素晴らしい艶が出る。サラサラとする。一般的に黒髪は、ヘナで、ぱっと見、染まっているのかどうかは、わからないが、光にあたると、きらりと赤っぽく光る、そんな染まり方をする。

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A子さんのもともとの状態はチョコプリン状態
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ヘナレシピESDK2直後はチョコプリン状態が大分マシに
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ヘナ+1直後でESDK2より1ヶ月後
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上の写真のA子さんに、K子さんと一緒にヘナ+1をやらせてもらった。二人は大の仲良し。。A子さんの髪がヘナでサラサラになったのを見た、K子さんが、私もとやってきたのがきっかけなのだ。A子さんは、つい一ヶ月前に、チョコプリン状態解消のヘナレシピESDK2を行ったところ。。。ここへ、ヘナを入れたらどうなるだろう。。。結果が一番右の写真。2回目のヘナだけあって、見た目で全体的に髪の色が茶系に染まっているのが少しわかる。ただ、やはり、もとヘアダイしていた下半分のほうがよく染まった。
光にあたるとキラリと赤っぽく光るヘナオレンジ。これこそ、髪へのいたわりの色だった
ヘナしていて、いつも思うのは、やっぱり基本が一番だってこと。まはは、ヘナでプリンが解消するからいいとも思わないし、ヘナで傷んだ髪が赤毛に染まるのがいいとも思わない。黒髪に、薄く淡く、微かオレンジ色が入るとき、それはぱっと見にはわからないが、光にあたるとキラリとオレンジ赤っぽく光る。そんな輝きを見るとき、ああ、ヘナっておしゃれ!って思う。これこそ、髪へのいたわりの色なんだと思う。