マハラニ・ヘナ

ヘナについての話題いろいろ

2013年ヘナのレポート 2013/10/31

インドのヘナ市場で働くヘナのソムリエ、目利き人

年間、1万トン以上が売買されるマンディ…ヘナ市場


現地では、市場、マーケットは、「マンディ」という。そう、ここはヘナのマンディなのだ。茶色の麻袋にはヘナの原材料となるヘナの葉が詰まっており、マンディでの売買を待っている。マンディは、州政府が提供し、マンディの運営は、ヘナの競売人から選挙で代表が選ばれ、任されている。


このマンディ、ヘナ市場での売買に欠かすことができない職業の人たちがいる……それがヘナのソムリエだ。

ラクサンマン氏は、マンディ有数の、ヘナのソムリエ(目利き人)だ。


ヘナの葉が詰まった麻袋の切り口から手を入れているのが、ラクサンマン氏。ヘナの葉は、まはが買い付けたもの。まはのヘナは、ずっとこのラクサマン氏に目利きをお願いしている。


腕の麻袋深くまで挿入し、ゴシゴシと前後に動かす。


何をやっているかというと、この基本動作で、ヘナの葉の状態を探っているのだ。つまり、砂分がどれだけ含まれているか?小枝がどれくらい含まれているか?湿ってはいないか?、この三つを最初に探るために、腕を差し込んでいる。


手に一掴み、ヘナの葉をつかんで、引き出す。


そして、葉の状態を目視する。


ヘナの種が多くないか、、、、ヘナの種は重たく、種が多すぎる場合は、不要なヘナの種にお金を払うことになってしまうため、多すぎる種がある場合は、買い付け中止となるため、ヘナの種の含有率が真剣にチェックされる。


あるいは、手の上の葉をゆっくりと地面に落とし砂分がどの程度、あるのかをチェックする。砂分が多い場合は、その袋は売り手に戻される。


ラクサマン氏は、こうしてヘナの麻袋に手を差し込んで、枝分、砂分、湿気、品質を判定し、買い付け人が安心して買い付けることができるように判定をする、、、ヘナの目利き人、ソムリエなのだ。







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