ヘナ不作のため、現在、現地にてヘナの葉の買い付けと粉末化を行っています
今年、2009年は、インド北部は厳しい干ばつに見舞われ、その影響で農作物に被害がでており、ヘナも不作です。はっきりした数字はわかりませんが、例年の収穫を100とすると、おおよそ60%が失われ、40%程度の収穫になると見込まれており、ヘナの市場に、ヘナがなかなかでてこない状況です。
ヘナ不作→価格を落すために、混ぜ物がたくさん使用される
ヘナ不作のため、現地で品質を管理、さらに一切の混ぜ物を排除するために、9月の上旬から、現地にて、ヘナの葉の買い付けと粉末の監督を行っています。こういう不作の年は、ヘナに何が混ぜられるか、心配で心配で仕方ありません。だから、ヘナの葉の買い付け、そして、その処理を、まはの目の前で、まはが監督の元、行っています。なにしろ、すでに、ヘナのキロ単価は、恐ろしいほどに値上がりしています。
2009年9月……キロ当たりのヘナの価格が史上最高を記録、マーケットが騒然となった
この10年のうちで、もっともひどい干ばつ。その影響で、収量が落ちれば、当然、価格もあがります。ところが、ヘナを栽培する農民たちも、収穫したヘナの葉をなかなか手放さず、マーケットにはなかなかヘナの葉がでてきません。40%程度の収量があるはずにもかかわらず、市場には20%程度しかヘナの葉がでてこないのです。理由は農民がもっとあがるに違いないと手放さないのです。
「インド国内では、このままだと今年はまともなヘナはないと思ったほうがいい」
新ヘナの価格が暴騰し、その価格は、国内で販売できるような価格をはるかに超えてしまい、国内の業者は途方にくれているそうです。で、こういうときには、混ぜ物を得意とするデリー(ファリダバドなども含む)などの業者が薬品などの魔法、手品を使うのです、ヘナに似た性質のあるカッシアを混ぜる、雑草の類を混ぜる、微細な砂(ほとんどクレイ、手にはざらつかない)を混ぜる、薬品を混ぜる、で、まるで手品のように、低価格のヘナを作ってしまうのです。
コーンでメンディアートを手にしたら、手が赤く腫れる被害が続出
手にヘナでアートを描く用にコーンという、すでにヘナを練って、コーンにつめてある製品が多数インドに出回っています。この価格高騰の煽りをうけて、ヘナが安価に入手できなくなったために、ヘナ以外の砂やいろいろな薬品を相当混ぜ込んで、実際にはほとんどヘナは使われていないコーンがたくさん販売され、それを使った女性が、多数被害にあっているというのです。それが新聞報道されています。こういう不作の時期はインド市場では、ほとんどがまぜもので対応するしかありません。国際マーケットでも決して気を許すことができない状況です。
すばらしい品質の2009年マハラニ特選ヘナ
さて、皆さんが、もっとも気になるのが、2009年の特選ヘナがどうなるかってことかと思います。すばらしいヘナ、葉を買い付け、そして、いま、まはが監督のもと、粉末化しております。最高のヘナ、混ざり気、一切なし、ピュアで安心できるヘナを、今年も皆さんにお届けします。不作だからこそ、葉の買い付けから、粉末化が終るまで、ずっと、ここ、ヘナの産地、ソジャットにはりついています。今年は、収穫が9月上旬と早かった関係で、皆さんにお届けする時期も11月下旬か、12月上旬になります。正真正銘100%、最高のヘナをお届けしますので、お楽しみに!
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