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仮説:特選インディゴ(木藍・ナンバンアイ)は自然乾燥が一番発色がよい?

インディゴ(木藍・ナンバンアイ)の発色テスト

インディゴの染まり具合は、インディゴ染の後、どのように髪を乾燥させるかによっても違いが出てくるかもしれないという実験結果だった。アートビーング提供の2007収穫マハラニ特選インディゴを大匙1に対し大匙2のお湯で溶かし、すぐに実験用の白髪束をいれ1時間インディゴ染を行い、水洗いした。Aはインディゴ染め直後にヘアドライヤーで完全乾燥させ、Bはインディゴ染めの後、そのまま1時間自然乾燥させてヘアドライヤーで完全乾燥させ、すぐに撮影を行った。Aの一日後がCで、Bの一日後がDである。Cはどちらかというと紫に発色しているが、Dはダークなブルーか、ダークな灰色といった感じに発色している。

2インディゴの酸化発色には適度な水分が必要。

この実験からわかるのは、マハラニ特選インディゴがダークブルー(あるいはダークグレー)に発色するには適度な水分が必要だということ。人間の頭は汗をかくから、恐らく、仮にインディゴ染をした後、すぐにヘアドライヤーなどで乾燥させたとしても、湿気が頭皮から補われ、インディゴの発色を助けると予想される。ただ、冬場になり、乾燥の時期になったりすると、突然、インディゴの発色が悪くなったりすることもあるかもしれない。なぜなら、人間は生身であり、冬場は特に冷えて、頭皮からも水蒸気などが出にくくなり、乾燥しているときなどは……

2インディゴ染の後、完全に乾燥させないようにしてタオルをくるんでおくか、蒸しタオルなどする

もし、同じインディゴを使っているのに、最近、発色が悪い、とか思っている場合は、季節的な微妙な状況があることも十分に考えられます。冬場は特に乾燥しますから、インディゴの発色も悪くなるかもしれません。そんな場合は、試しに、インディゴ染の後、ヘアドライヤーなどを使うにしても、完全に乾かさないようにしてみてください。蒸しタオルなどを巻いてみるなどします。インディゴ染が終わった後、30分〜1時間程度、少し髪に湿り気を持たせるような努力をしてみると発色が違ってくるかもしれません。また、インディゴ染を行った後は、毎日、髪をお湯洗いなどで洗って湿らせると、発色が日に日によくなってくることも予想されます。これは後ほど、さらに実験をしてみたいと思います。

ヘナとインディゴ<アートビーング>




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