ヘナ遊で手作りヘアケア!ハーブシャンプー白髪染め

インディゴ(木藍ナバンアイ)

インディゴとマカ/ブリンガラジの、白髪染毛力における相性

参考記事
インディゴは混ぜ物に弱いのか?インディゴ+シカカイで染毛力ダウン

白髪予防……髪を黒くし、安眠を誘う薬草マカ/ブリンガラジ

この植物は、一般的には「ブリンガラジ」として呼ばれたり、あるいは、「マカ」と呼ばれる。 どっちがどっちだかややこしくなるので、一緒に、マカ/ブリンガラジと呼んでいるだけで、本当は、マカブリンガラジと両方を一緒くたに呼ぶことはないようだ。で、ブリンガラジのブリンガとは、黒い虫で、この黒い虫とは、ブリンジョル=ナスと語源を同じ。どちらも色は黒。。。ブリンガラジで、「髪を黒い虫のようにするもの」という意味になる。

ブリンガラジは髪を黒く染めるのか?

ブリンガラジに含まれる一種のアルカロイド成分には染色作用があるとのことだが、残念ながら、乾燥して粉末にされたブリンガラジで幾度となく染毛を試したがうまくいった試しは一度もない。たぶん、生葉をジュースにしたら可能なのかもしれない。まはのインドのプランターにはブリンガラジが繁殖しているので、まぁ、今度、生葉でも試してみようかと思うが、乾燥したブリンガラジでは、白髪束は、いまのところ、全く染まっていない。

ブリンガラジの乾燥粉末を単体使用しても、染毛力はないが、コレをインディゴなどの混ぜてみたら何か違いが出るかもしれないということで、インディゴにブリンガラジを混ぜて白髪束を染め、ブリンガラジがインディゴの染毛力にどう影響するかを調べてみることにした。。。結果は:::

インディゴは、ほぼ中性のマカ/ブリンガラジによって染毛力ダウン

ちょっと悩ましい問題が発生してしまった。マカだけを水に溶かしてPH値を計測したところ、6.9あたりとでた。つまり、ほとんど中性。いままで、酸がインディゴの染毛力を落とすことがわかってきたが、このマカの場合は、酸性ではない。。。しかるに、マカを混ぜることにより、インディゴの染毛力がある程度、弱っている。ただし、それは、酸性度が3.4程度というアムラほどではないにしても………

下のアムラとインディゴの実験の写真をみてもらえば一目瞭然だが、 アムラ、酸によってインディゴの染毛力は激減する、、、というか、壊滅してしまう。

ほぼ中性のマカ・ブリンガラジの場合は、インディゴは弱る程度だ。。。だから、ましとは言えるが………。。。

ブリンガラジは、インディゴに微量配合で、染毛力に大きく影響を与えることはないだろう

よく考えてみると、マカブリンガラジを30%配合しているので、配合分、色が衰えたといえなくもない。。下の写真をよく観察すれば、左のインディゴ100%の丸の中の色と、右のブリンガラジを30%混ぜた場合の丸の中の色を比較すると、右の30%ブリンガラジ配合は、色合いが30%程度ダウンという感じに見えなくもない。

だから、ブリンガラジは多く配合すればインディゴを少し弱めるが、微量であれば、問題ないだろうということになるかと思う。

ブリンガラジに続き、同じ条件で、ブランミー、リタ、ジャスワンド(ハイビスカス)など、ヘアケアに使われるハーブとインディゴの相性を検証していこうと思う。

参考記事
インディゴは酸に弱い…シカカイで染毛力が弱る
実験・インディゴ染めにレモン汁は混ぜたほうがいいか?
実験インディゴと酢の関係
▲上へ戻る



ヘナとインディゴ<アートビーング>