数字は、比率です。小さじすりきれ2、あるいは、大匙2・・・。最初のうちはちょっとした比率で仕上がりが違ってきます。また、濃度、どれくらいの濃さにするかでも、仕上がりが違います。
カチュールスガンディ は、西洋の香水にも実際に使用されているとかで、その香りはなかなか。このハーブには抗菌作用があり、髪を清潔に保つのにとてもいい。香りがほのかに長持ち、洗髪後、爽快な、とてもよい感じがします。また、髪にサラサラ感が増すという皆さんも多く、特に硬い髪の女性はカチュール愛好家が多いんです。ただし、髪が傷んでいる場合は、まずはヘナでトリートメントをすることが肝心。
モティアロッシャ・オイル は、カチュールと香りの相性がとてもよく、カチュールとの相乗効果で香りが引き立つ、香りが残る、髪が香る・・・。彼女が通りすぎたら、なんとも、エキゾチックな残り香が漂う・・・男だったら、思わず振り返ってしまいたくなるような、そんな優しく、爽快な香り・・・だから、『香る髪』レシピ。実際に使用してきた女性たちが、髪が香る!と、ヘナ臭くない、彼も喜んでいる!?と、そんなやり取りのなかから、命名されたレシピ名です。
モティアロッシャも、カチュールも、育毛効果もあるとされ、そういうハーブやオイルで香も楽しむところがミソです。香りならなんでもいいとは、そんな具合には使わないのが大切です。香りもいい、髪にもいい、そういうことが大切かとおもいます。
ヘナは、ここでは、地肌によいハーブとして、ちょっとトリートメントとして、活用します。インドでは、昔からなぜヘナが使われてきたかというと、それは地肌にいいからです。これを使うと、いい髪がいつまでも生えてくれると、インド女性が定期的に使い続けてきたものなんです。貧血の女性がヘナを食するというくらい、ヘナにはミネラルをはじめ、いまだ解明しきれていない効用があるようです。まはは最初、シカカイとアムラを基本として洗髪をずっとしていました。でも、あるときに気が付いたんです。何かが足りないなぁ〜・・・やっぱりハーブ洗髪にもヘナが入っていなければならないことに気が付きました。ヘナが入っていることで、仕上がり感、翌日の頭皮や髪の感じが違うんですね。シカカイやアムラだけだと、翌日もすぐに洗髪をしたくなります。ところがヘナが混ざっていると、仕上がりのよさや爽快感が長持ちすることに気が付いたんです。基本レシピでは、ヘナの比率が2となっています。これは自在に変更しながら、どの比率が好みかを自分で遊んでみるといいでしょう。特に髪が傷んでいる方は、ヘナの比率をぐんとあげましょう。4〜8程度にまであげてもOK。さらに、トリートメント時間を10分程度に長くしてもいいでしょう。
シカカイには、洗浄効果があると同時に、髪をさらっとさせるトリートメント効果があります。まはは、へナが1としたら、シカカイを2混ぜる。実は、ハーブ洗髪トリートメント、シャンプー法において、影の主役はこれ、シカカイ。シカカイなくして洗髪はなりたたないのは、シカカイには天然の石鹸成分サポニンがほどよくあるから。それだけではなく、髪がするっと仕上がる。あるとき、ロングの髪の女性がシカカイでトリートメントした・・したら、あらら、髪バンドが止まらない!ゴムで髪を束ねるの、なんていうのかな、髪バンドが、あんまり髪がさらっと仕上がって、がするするっと抜けてしまうってなこともあった。それくらいに髪をサラサラにしてくれる嬉しいハーブでもある。だがだが、傷んでいる髪は最初からそうはならない。だから、ヘナが必要なんだね。へナで傷んだ髪を補修してからでないと、シカカイの効果は体感できないだろう。また天然のサポニンの特徴として、ちょっと嬉しくないけども・・目に入るとしみる!ただ、昔からインドでは目に入ったら染みるが害はないといわれております。子供の頭を洗うときに、目をつむってねぇ〜なぁんて声を掛けながら洗う・・これは石鹸も一緒だったね。それで、まははアムラを混ぜる。アムラでシカカイのサポニンの刺激が緩和され、ある程度はしみにくくなります。。シカカイは剛毛質、くせ毛の場合は、配合比率を6〜8程度にまであげて遊んでみてください。
アムラ は、地肌を元気にすると、ヘナと抱き合わせで使われてきました。髪には腰を付けてくれます。また、昔よりアムラは地肌を養うと言い伝えられている。健康な髪は地肌から・・・よい髪は地肌が命です。地肌を養うアムラは洗髪の必須ハーブ。また、シカカイのサポニンの刺激をかなり緩和してくれる。 特に、髪が細い、猫毛タイプ、髪がペタンコになりやすく、ボリュームが欲しい人は、アムラを増量。4〜6の間で実験。また、それでもだめなときには・・・香る髪で洗髪を行った後、アムラだけでちょっとトリートメントを行うと、髪にボリュームが出る。
つぎは・・ハーブ・シャンプー液の用意