シャンプーしなくって、綺麗になるの?

答え:いわゆる「シャンプー(合成シャンプー・石鹸シャンプー)」を使わないほうが、髪と頭皮は清潔になります!

最初、シャンプー止めるとき、ハーブで洗髪を始めるとき、やはり心配でした。ハーブだけで頭が綺麗になるのかな?・・。その頃は、毎日頭を洗わないと臭くなるし、フケも出たし、痒くなっていたから、シャンプー使わないなんて考えられなかったのです。でも、だからといって、毎日、シャンプーしないと、頭が痒く、臭く、フケが出るという繰り返しも、これはこれで満足がいく状態ではありませんでした。だから、最初は、おっかなびっくりでした。ハーブを使いはじめて、少しでも具合が悪い、頭皮が油っぽくなったりすると、すぐにシャンプー使ってました。そんな試行錯誤をしているうちに、シャンプーは不要だったこと、シャンプーを使うから、頭が臭り、痒くもなり、地肌の油が気持ち悪いと感じるようになっていることに気づいたのです。これは、自分の地肌と髪で体感していますので、はっきりといえますですが、その体験を、皆さんにお話としてお伝えするには、とても苦労しなくてはなりません。それで、有機という例えを使うことにしました。

有機農業みたいはヘアケアはいかがでしょうか?

大量消費型の石鹸やシャンプーが農薬と化学肥料を大量に使用する現代農法であるとすれば、ハーブを使ったヘアケアは、有機ヘアケアです。 それはこういうことなんです・・・・皮膚と地肌には無数の目に見えない微生物が住んでいます。これらの有効な微生物と人間は、ある契約をして、彼らにそこに住んでもらえるように、人間は油(栄養)と、水分(汗)を提供します。その代わり、外敵から、彼らが人間を守っています。空中には、無数の細菌や腐敗させる菌が浮遊していますから、万が一、それらが皮膚に漂着しても、それらの雑菌、腐敗菌が繁殖するのを防いでくれる。悪臭を放つような雑菌が着ても、そこには有効微生物が先住していてくれるために、雑菌が繁殖しない。有機農法のようなたとえで、これを有機ヘアケアと呼んでみました。

この世界には、腐敗の原理があります。食べ物を放置すれば腐ります。これは空中に細菌やら胞子のようなものがたくさんあるために、それが漂着、食べ物を腐敗させます。同様に、人間もそういう細菌やら胞子に取り囲まれて生活しているわけで、体表に有効微生物に住んでもらうことは必要です。そのために、適度な油や水分を提供する。

ところが、現代農法のようなスキンケア、ヘアケアは、ほとんど殺菌剤のような石鹸やシャンプーを使い、体表の有効微生物も、すべて殺菌洗い流してしまいます・・・それはまるで、農薬散布のようです。とにかくいいものも悪いものの一斉に大量抹殺してしまう。一旦、それが始めてしまうと、定期的な農薬散布、石鹸などによる洗浄を止めにくくなります。少しでもさぼると、農場は害虫や雑菌だらけとなってしまいます。同様に頭皮も油っぽくなり、臭くなってくる。地肌は髪に油が必要なために油を出すのですが、その油に空中を浮遊しているバイ菌が漂着、腐敗が始まります。雑菌が繁殖して臭くなる。だから、その影響で、地肌が傷み、毛根が傷み、痒くなったり、いやな臭いを発したり、髪が抜けてきたりする・・・そんな仕組みではないかなと考えています。

有機ヘアケアはじめましょ!

殺菌剤のような石鹸、化学肥料のようなヘアダイやパーマを使わないで、いい野菜を作る、いい髪、美しい髪にしてみよう!そんな昔ながらでいて、斬新なヘアケアをはじめましょう。そして、実際に、有機ヘアケアでは、インドの有機農法で使われているニームも使うこともあるし、その他、たくさんのヘアケアハーブと遊んでみる事ができます。最終目的は、自己完結型。つまりは、最小限のヘアケア・・・人間の体が自分で自分の体のケアをできるように、最小限のヘアケアで最大限の効果をひきだすためのお遊びです。でも、最初から、そんな究極点にいけるわけもなく、最初のうちは、このハーブ、あのハーブ、さまざまなハーブやオイル、などで遊びながら、地肌の回復・・・正確には、地肌にいい微生物が住んでくれるようになり、地肌が適切なオイルと水分を提供できるように、調整していくことなのです。ただ、決まったやり方はありません。なぜなら、髪質や髪の状態、好みが異なれば、おのずと使うハーブも違ってくるだろうし、そのやり方も違ってきます。だから、ご自分でひとつひとつ試しながら、遊びを楽しみながら、自分なりのヘアケア方法を見つけていくのです。

つぎは・・石鹸シャンプー神話

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