まは、これからヘナを試してみようという方や、前にヘナしたんだけど、よくなかったんですとおっしゃる皆さんに、よく言うんですね・・・。最初のヘナでがっかりしないでね・・・と。ヘナは三度めの正直で・・って感じなんです。
これが、移行期、よくある話しなんです。もちろん、初回から、サラサラになって満足!という場合もあります。いずれにしても、最初は、3回は、あまり間をあけないで、ちょっと実験のつもりで工夫をしながら続けてほしいと思います。ヘナは大勢の人に同じ結果が出るように調整された工業製品ではないんですね。基本は、やっぱり、ただの草ってこと。大地の上にぽっこりと生えた自然のものなんですね。だから、ヘナを自分にあわすことはできないんです。そうではなくって、自分の髪質や髪の状態に合わせて、工夫してあげることで、仕上がりがじょじょによくなっていくはずです。
ヘナ落ちがする、あるいは仕上がりが悪いときには、ヘナの後に、天然の石鹸成分サポニンが含まれているシカカイで髪をよく洗うとよい場合があります。落ちかかっているヘナを、思い切ってシカカイで落としてしまう。あるいは、ヘナで髪が逆に絡んでいる場合、シカカイのトリートメント作用を使って、サラサラになるか試してみるといいでしょう。多少の髪の軋み程度でしたら、椿オイルを少々髪につけておくといいと思います。
問題は、ヘナの後、髪が脂っぽくベタつき、絡む場合です。ちょっと口では説明しにくいんですが、地肌に脂が詰まっていて、ヘナでその脂が吸い出され、ヘナと一緒に髪の表面に付着?するようなことがあるようです。確かなことはいえませんが、経験的にそんな状態になる場合があります。地肌の毛穴などに脂が詰まっていると、ヘナでそれが浮いてきて、ヘナだけではその脂を処理できないほどに多い・・・だから、ヘナの後、髪を洗い流しても、髪がなんだか、脂っぽいような、すっきりしない仕上がりになることがあります。地肌がいつも脂っぽい人、すぐにベトつく人は、ヘナにシカカイを混ぜてヘナシカトリートメントを行うとよい場合があります。シカカイには天然の石鹸成分サポニンが含まれており、このサポニンが余分な油分を分解してくれて、仕上がりを大変に向上させてくれます。シカカイは、インドでは昔から髪によいハーブとして使われてきました。ヘナと一緒に、ぜひ入手しておきたいハーブの一つです。
つぎは・・へナペーストの練り方について