ヘナで髪を染めたくない(トリートメントだけをしたい)

「ヘナで髪を染めたくありません。私の髪は真黒なので、オレンジ色にはしたくありません・・・」というような質問がたまに寄せられます。「ヘナのことを勘違いしているんだよなーー」と思ってしまいます。ヘナは工業製品のヘアダイとは、まったく違います。早い話、ただの草。ヘナにオレンジ色の色素が含まれているとしても、だからといって、ヘナで「黒髪」が赤色やオレンジ色に染まるわけがないのです。ヘナはヘアダイとは違い、脱色剤を使いません。ですので、黒い髪の上に簡単にヘナカラーであるオレンジ色が入るわけもないのです。だから、黒髪の皆さん、ヘナすると髪がオレンジ色にはなりませんので、あまり心配はしないでください。また、染まらないヘナというものもありますが、これもまはに言わせればナンセンス、意味がありません。というのはね、ヘナは黒髪には、もともと染まらないようなものだから・・・。まちがっても、色見本がしっかりしているヘアダイのようには絶対に染まりません。ヘナにはオレンジ色の色素が含まれてはいるものの、大変に染まりにくい。だから、染まりにくいながらも少しでも色が入ってくれるようにいろいろと工夫しながら遊んでいる。白髪の人は、どうやったらヘナでオレンジ色でなく、茶系におしゃれに染められるかを工夫している・・・。染まらないようにするのは、これは簡単。どちらかというと、ヘナで上手く染めるが、難しいのですから。

ヘナで染めたくなければ、ヘナをペーストにしてからすぐに塗ればいい

ヘナの色素は、一般的に、水に溶かしてから、だいたい12時間くらいでマックスになるだそうだ。化学実験所の女性研究員に教えてもらったこと。ヘナは一晩寝かしてと、昔から言われてもいる。実際に、経験的にもそうだし、実験でもそうらしい。最初は少しづつ出てきて、12時間で、ほとんどのヘナの色素が出てきて、12時間後をすぎたころからヘナの色素が分解していく。そのまま数日も放置すると、ヘナ自身が持っている菌によって腐敗がはじまり、白カビが生えてきて腐っていく。そういうプロセスらしい。ちなみに、カビないヘナはいけません。自然のものは、どんなものでも腐敗します。カビない、カビにくいヘナは、ケミカル入りである可能性があります。また、いくら便利だからといって、すでにペーストにして売られている、簡単すぐに塗るだけのへナ・・・これはぜひお使いにならないでください。せっかく天然のもので、体にいいものでヘアケアしようとヘナにしているのに、ただ便利だからと、なぜケミカル入りを使わなくてはならないのと疑問に思います。だったら、ヘアダイでもいいのではと・・・。染めずに、ヘナのトリートメントをしたければ、ヘナを薄めのペーストにしてから、ヨーグルト、その他のハーブ、たとえばシカカイや、アムラと混ぜて、あるいは、育毛重視の場合は、マカ・ジャスワンド・カチャールスガンディなどを混ぜて、ヘナ+ハーブのペーストで30分〜1時間の簡単トリートメントなどを行えばよいと思うのです。とても染まりにくいです。

つぎは・・どのヘナがいいの?

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