傷んだ髪、プリン髪、あるいは金髪!を暗めに仕上げていくには、ヘナだけでは難しいこともあります。これも傷みの度合いにもより、もちろん、ヘナを数回重ねることで満足のいく仕上がりになることもあります。ヘナの後、万が一、仕上がりが赤すぎる場合は、あるいは、ヘアダイの箇所がヘナで真っ赤に染まり、地毛の部分が黒、つまり、ヘナプリンになってしまった場合は、このプリンを解消するためには、インディゴ=木藍で、ヘナ染めの後に、後染め=二度染め=重ね染めしてあげる必要があるます。最初からプリンを解消することを考えずに、2段階、3段階を踏まえてプリンを少しづつ解消していくようにするのがよいでしょう。まずシンプルにヘナをします。紅茶の煮汁などでヘナを溶き、1時間くらいヘナを馴染ませたら、傷んだ髪のトリートメントのために適量のヨーグルトを混ぜ込んでヘナをします。もし、髪が髪が乾燥していたら、良質なオイルを少し混ぜ込んでヘナするとよいでしょう。傷んだ髪は赤毛っぽく染まることが多いですが、もし赤っぽく染まっても、それはそれで意外と気に入ってしまこともあるようです。ここで、ヘナの仕上がりの赤が困る場合は、インディゴ(木藍)で後染め、二度染めを行います。ヘナを洗い流して、髪を軽く乾かしたら、あるいはヘナの翌日などに、インディゴの後染め(二度染め、重ね染め)です。インディゴの重ね染めは白髪染めの原理と同じ。ただ、傷んでいる髪にインディゴだけの重ね染めはきついかもしれません。インディゴは髪をきしませる、ごわつかせることがあります。そこで、インディゴにつなぎとして、ヘナを適量混ぜる、などしてもいいでしょう。インディゴヘナでは、ヘナのように長時間寝かさないでください。溶かしたら、すぐに髪に塗ります。馴染ませるにしても30分以内に塗ります。1時間程度したら洗い流す。髪がかなり傷んでいる場合は、髪のごわつき、きしみが心配ですので、インディゴヘナにヨーグルトを少し混ぜておくとよい場合もあります。また、赤味を少し抑えるだけでよいという場合は、インディゴの比率を落とし、さらに置き時間も30分程度で洗い流してしまう。しっかり暗くしたい場合は、インディゴの比率をあげて、置き時間も1時間にする。そうして、様子を見ながら、自分なりの遊び方のコツをつかみましょう。
つぎは・・黒髪・・・ヘナで染まりにくいなりに、染める工夫