ヘナでトリートメントだけしたい、でも髪は染めたくありませんという質問が寄せられます。実は、これはちょっぴり難しい質問でもある。「トリートメントしたい」と聞いてくる人の髪の状態は、かなり傷んでいることが多いです。傷んでいるから、トリートメントしたいと思うはずです。化学染毛剤を使いつづけて傷んでしまったとか、ストレートパーマで傷んでしまったので…などという場合が多い。
そして、傷んだ髪はどちらかというと染まりやすいことが多いです。ただ、染まりやすいと言っても、ヘナは化学染毛剤のような染まり方はしません。だから、まず、やってみてくださいと言うしかありません。やり方としては、ヘナのペーストを長時間寝かさないようにしたり、ヨーグルトなどを大目にまぜる(トリートメント効果をあげる)、シカカイ(トリートメント効果がさらに向上)やアムラ(地肌によい)、その他の育毛ハーブなどを混ぜる、ヘナトリートメントする時間を短くする、1時間以内でヘナを髪から洗い流すと、さほどは染まりませんが、トリートメント効果を実感できます。心配だったら、インディゴ(木藍)を用意しておくといいでしょう。ヘナして、あらあら、染まりすぎてしまった!というとき、インディゴ・パウダーで、髪の重ね染めをやると、ヘナの赤味がぐっと減ってくれます。インディゴの使い方は、まるきり白髪染めと同じです。
つぎは・・ヘナで傷んだ髪やプリン髪を黒髪のように仕上げるには・・