昔、剣道着といえば、藍染め。つまりインディゴ染めでした。汗をかくと、剣道着の藍が少しづつ落ちます。藍、インディゴには、抗菌殺菌作用があり、雑菌が繁殖しにくいため、汗をかいても、不潔になりにくい、剣道着が臭くなりにくいんですね。だから、剣道着は藍染めを使った。ところが、最近では、同じ藍染めでも、化学的な定着剤を使っています。まはに言わせればナンセンスです。せっかく、昔の人の知恵で、藍染めを採用して、それがやがては色あせてしまうにしても、藍が少しづつあせるときに放出される藍を抗菌殺菌に活用してきたのに、化学的な定着剤で藍が流れ落ちないようにしては、まったく意味がなくなってしまいます。つまり、最近の剣道着、色はあせないが、臭くなりやすく、不潔になりやすい・・・。昔の剣道着、色褪せる・・けども、色が褪せるときにインディゴが流れることで、抗菌作用を発揮してくれる・・・そういう意味で、インディゴは髪に大変によいハーブだといえます。頭、汗かきます。すると、インディゴが少しづつ流れ落ちて、地肌を殺菌、抗菌してくれます。だから、インディゴの色が落ちてきても、まんざら、悪いことでもないと思うんです。インドのアーユルヴェーダのヘアケアでも、インディゴのもつ抗菌作用をヘアケアに利用することがあるようです。
つぎは・・白髪染めのために、ヘナにインディゴ混ぜる?ヘナにインディゴが混ざったものを使う?