インディゴ(木藍)・パウダーをぬるま湯で溶き、インディゴが馴染んだら、寝かさず、ハケなどで髪全体に塗ります。そのまま、1時間ほど置いたら洗い流してください。インディゴ単体で使用する場合はヘナを使うときとは違い、ペーストを寝かす必要はありません。
インディゴの溶かし方とやり方で、仕上がりが大きく変わります。しっかりと、暗めに落ち着かせたい場合は、インディゴをたっぷりと使い、溶かし加減はどちらかというと、ヘナのようにマヨネーズ状に溶かしますが、それより気持ち緩い程度。ところが少しだけ暗めにしたい場合は少量のインディゴに、多めの水分で、薄めのリキッド状にします。 適量のインディゴを器に入れます。そこにお湯を足しながらスプーンなどでかき混ぜます。インディゴは、溶けにく、お湯を少しづつ足していくと、最初はボソボソしていますが、かき混ぜながら馴染ませていると、ペースト状になってきます。濃い目はこのペーストの感じ。ヘナと同様、マヨネーズ状。さらに、お湯を、少しづつ足してスプーンでかき混ぜていくとドロドロしてきて、さらにお湯を足していくとトロトロになり・・ペーストというよりリキッド状で、インディゴで髪を少しだけ暗めにしたい場合の練り加減になります。この溶かし加減を、いろいろな濃さにして、自分にとっての適度な濃度、練り加減を体験的に見つけていきましょう。
インディゴ溶きで大切なことは、インディゴ溶きが硬すぎると、ねっとりとペースト状だと髪に塗りにくい、髪に浸透しにくいことがあります。硬すぎる場合はお湯を足して硬さを調整します。また、インディゴは粘りが少ないため、垂れやすく、少しでも緩めですと、垂れやすくなります。練り加減に注意しましょう。少し暗めにしたい場合は薄めのリキッド状のインディゴを髪に塗りますが、とても垂れやすいため、ハケを使用して髪に塗ったほうがよいでしょう。加減が体感できるには、数回のヘナ+インディゴの白髪染め体験が必要でしょう。また、冬場は、インディゴ・ペーストが冷えていたらヘナと同様に湯煎して温めてから塗りましょう。
インディゴは垂れやすく、また、すぐに乾燥しやすいです。しっかりと暗めにしたい場合は、インディゴペーストを塗ってから1時間〜程度置いたままにします。乾燥と垂れを防ぐためにラップをしたほうがいいでしょう。また、これを手早く済ますには、上からヘアドライヤーのようなもので、たまに加温してもいいでしょう。
インディゴを髪にのせたままにしておく時間、これもさじ加減があります。濃さひとつ、髪への置き時間ひとつにしても、ちょっとした加減で、自分にとって気にいる結果が出るか出ないかが決まってきます。しっかり暗めにしたい場合は、インディゴペーストを1時間以上、髪にのせたままにする。ちょっとだけ暗めにしたい場合は、インディゴリキッドをはけでさっと塗って、20分〜30分程度で洗い流してしまいます。さじ加減があります。白髪が、あるいは、ヘアダイで傷んだ髪が真っ赤に染まり、それはそれで気に入っているけども、少しだけ、暗めにしたい、そんな場合は、インディゴを薄めに、短時間する。これで少しだけ、落ち着きます。赤だったものが赤茶に落ち着く感じでしょう。逆に、真オレンジに染まった白髪をしっかり暗めに落ち着いた感じに仕上げたい場合は、マヨネーズ状のインディゴペーストをたっぷりと髪の塗り、1時間〜程度、おいたままにしてから洗い流します。
つぎは・・ヘナにインディゴ(木藍)を混ぜないで、ヘナ染めの後にインディゴ(木藍)で染める理由