実験・特選ヘナと特選インディゴ(木藍)でどこまで白髪が暗めに染まる?
ヘナは重ねたほうが濃く染まる・・当然ですが。
まずは、写真、右をじっくりと眺めてほしい。使用しているのはヤギ毛。。。ヤギ毛は人間の白髪に一番近い染まりをするようだ。人毛の白髪が入手しずらいので、ヤギ毛を使用してヘナ白髪染めのテストを行った。使用したヘナは2006.11収穫の特選ヘナを一晩寝かせたヘナペースト。Aは、そのペーストの中に3時間寝かせたもの。Cは一晩、およそ10時間寝かせたもの。真ん中のBをよく注意してみると、上と下で染まりが違っている。上はAの染まり方で、下はCの染まり方だ。で、その通りです。Bは、Aと一緒に、3時間、ヘナペーストの中で寝かせたものを、乾燥させ、数日後に、再度、下半分をヘナペーストの中に3時間放置して、洗い流したものなんです。つまり、Bの下半分は、ヘナを2回重ねました。2回重ねると、ヤギ毛をヘナペーストの中で、一晩寝かせたCとほぼ同様な濃さに染まりました。
特選インディゴでヤギ毛を重ね染め→
特選インディゴをさっと練り、寝かさないで、そのまま、そこにA,B、Cを投入して(写真右)、2時間、放置して、どんな色に染まるか、を実験してみた。その結果が下の写真だ。インディゴの場合はヘナと異なり寝かせると染まらなくなってしまうので要注意。練ったらすぐに塗る、これがインディゴ。
実験結果:白髪はあらかじめヘナでしっかりと染めておいたほうが、特選インディゴの後染め、重ね染で、より暗めに仕上がるというか、ぱっと見、ほとんど黒髪・・・黒毛!↓↓↓↓↓↓
赤茶+インディゴブルー=ほとんど黒
Aは、白いヤギ毛がヘナでオレンジ色にしか染まっていなかった。それにインディゴを重ねると、BやCに比べて、明らかに染まりが薄い、明るい。ところが、ヘナを重ねたB,あるいは、一晩染めたCは、色がほとんど黒に見えるほど、暗めに染まった。これが意味するのは・・・
結論:ヘナとインディゴの白髪染めは、重ねれば重ねるほど、暗めに染まる
初回のヘナとインディゴの白髪染めでも、ある程度の満足度が得られるかもしれない。ただ、ヘナとインディゴは重ねれば重ねるほど、暗めに染まるようになる、ということが、今回の実験からも、はっきりとわかる。だから、初回、満足がいかない染まりだったとしても、それであきらめず、重ねていくと、満足度があがっていくと思う。ヘナやハーブなヘアケアは、即効性はないものの、ゆっくりと時間をかけてケアしていくと、大満足の結果が出てくれることが多い。使っていて気持ちがいいから、なお嬉しい。

