
速見チェックリスト・ヘナカラーを髪にしっかりのせるコツ
コツの1:ヘナを重ねて重ねて、回数を重ねる
最初からよい結果がでることもありますが、回数を重ねていけば、さらにヘナ の入りが濃く入るようになります。一回のヘナで、こんなものなの?と諦めない で下さい。最初はヘナは重ねて染めて、その度に染まりや髪の色艶が増していき ます。
コツの2: ヘナのペーストを練るにはやや熱めの液で、練ったらすぐに塗らずに寝かす
ヘナの色を濃くしっかりと入れたい場合は、ヘナを練ってから、1時間〜一晩寝かします。途中、数回練り返します。ヘナがよく馴染み、しっかり染まりやすいペーストになります。ただし、丸一日以上は放置しないでください。
新しいヘナほど、寝かし時間が長く、熟成している(あるいは古い)ヘナほど寝かし時間は短くて済む。ヘナは収穫より半年ほどすると熟成して寝かし時間が短くて済む。詳しくは→ヘナの熟成という意味について
コツの3: ヘナのペーストを溶かすには、鉄鍋などを使用
染色と同じですが、色を布に定着させる原理で、鉄の容器を使うと染めがしっかりするはずです。インドではヘナには鉄鍋と定番。ただ、鉄が多くにじみ出すぎると、髪がややきしむかもしれませんので、ヘナ最初のころ、髪のきしみがひどい場合は使わないほうがいいでしょう。また鉄鍋(中華鉄鍋、南部鉄鍋など)からしみ出す鉄分が頭皮に浸透し毛根をしっかりさせ、白髪予防となると言われています。ステンレス可。アルミはやめておいたほうがいいと思います。頭皮は吸収がよいと言われていますから・・・。
コツの4: ヘナを練るときに、紅茶の煮出し液などを使用すること
紅茶のタンニンの色素がヘナの染まりをやや暗めするようです。紅茶の煮出し液(やや熱め)で溶くと、ヘナの土臭さが減り、また、紅茶は髪の色艶を増します。もちろん、お好みでコーヒーの煮だし液や、ジャスワンド=ハイビスカスの煮出し液、ローズマリィなど、髪によいハーブで溶かしてもいいでしょう。ただし、水道の水、これは冷たいし塩素が多いので、やめておきましょう。
コツの5: ヘナペーストを髪に塗る直前に、レモン汁を混ぜる
レモンは赤味の発色を増長するようです。染色でも、酸止めという、酸の力で色を定着させる作業があるそうです。レモンは髪にもよいハーブですので、ヘナを塗る直前にヘナペーストにレモンを混ぜます。クエン酸や酢、ゆずなどを使う人もいます。また、ペーストを洗い流した後、薄めた米酢などでリンスすると、色がしっかりと入り、仕上がりが向上します。
白髪染めの場合、ヘナにレモンを混ぜると、白髪の赤味が増します。場合によっては、レモンを混ぜないほうが、ヘナ数回の後、数日経過した後、茶系に落ち着いた感じに仕上がることもあります。ただし、ヘナ+インディゴなど、インディゴを一緒に使用するような場合には、レモン汁などは混ぜません。レモンなどの酸は、インディゴを破壊するために、インディゴの染まりが落ちるようです。
コツの6: ヘナを湯煎して温めてから髪に塗る
冬場、冷たいヘナのペーストを髪に塗るのはおすすめできません。冷たいヘナは染まらないばかりか、風邪をひいてしまうことに・・・。だから、湯煎。ホッカホッカに温めて髪に塗ってください。ただし、ペーストを熱くしすぎないように注意しくださいね。湯煎のとき、かき混ぜながら、熱くしすぎないようにして温めます。これを髪に塗る、とても気持ちがいい体験です。また、染めの点から見ると、温かいヘナを髪に塗ったほうが色が入りやすいのでオススメです。ペーストを塗り終わったら、ラップを頭にまき、さらに汚れてもよい布を巻いて、その上から帽子などを被って保湿します。これで、ヘナ冷えを防ぐと同時に、ヘナペーストの乾燥を防ぎ、結果、染まりが向上します。ただし、熱い夏場は不要です。
コツの7: ヘナ+シカカイ+アムラなどで週2〜3回の洗髪
ヘナをデイリーな洗髪に使用すると、洗髪するだけで、少しづつヘナが髪に乗ります。定期的にヘナで洗髪することで、髪にヘナがとても乗りやすい、色の入りやすい髪になっていきます。一ヶ月に1回〜2回のヘナトリートメントが髪の表面にしっかりしたヘナの層を作るとしたら、ヘナ洗髪は、薄い層をこまめにこまめに髪の表面につけていきます。そして、月に1回か2回のヘナトリートメントを繰り返していくと、ヘナののりが実によくなります。ヘナは重ねれば重ねるほど艶が出て、美しい髪になっていきます。また、洗髪という観点では、ヘナだけでは十分ではありません。シカカイが必須です。シカカイには天然の石鹸成分サポニンが含まれていますので洗浄効果を発揮、さらに、髪をさらっと仕上げてくれます。ヘナとシカカイで髪のトリートメント&洗浄ができます。ここに、アムラを適量混ぜることで髪に腰とハリが出てきます。また、アムラはインドでは地肌をケアするハーブとして白髪予防のために使われてきました。ヘナだけでなく、シカカイ、アムラなどのハーブを、デイリーな洗髪ヘアケアをに取り入れるといいでしょう。
コツの8: 白髪を暗めに仕上げたいときは、インディゴの重ね染めをヘナ白髪染めの後数回行う
白髪をもっと暗めにしあげたい場合は、ヘナ染めが終って髪が乾いたあとや、数日のうちに、インディゴによる重ね染めを行います。インディゴは藍染めの材料ともなりますが、インドでは髪によいハーブとして使用されています。抗菌作用があり、染色能力があります。ヘナにインディゴを混ぜたもので一回で染める方法もあります。白髪をヘナ+インディゴで一回染めする方法は→ サルでもできる!たった1時間のヘナ+インディゴ37白髪染め!はおしゃれなダークブラウン をご覧ください。
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